初めに
こんにちは!最近ショタ一虎くんが好きなので鏡音レンくんも好きだと言う事がわかった2号機です!ケーキをチョコシフォンケーキってけっこう簡単に作れるので皆様もつくってみてください!おいしいですよ!俺は最近作りました!では本編へどうぞ!
橋から飛び降りようとした一虎の腕を掴んだのは紛れもない、千冬だった。一虎は”なんで?”と思った顔で千冬を見た。でも千冬もその気持ちは同じだ。だから千冬は思った言葉を思った通りに伝えた。
『なんでこんな事したの?』
一虎は何も言わず只、目を逸らした。だが、千冬は目を逸らす事なく一虎を見つめた。
『一虎くん…。俺、アンタの事が好きです』
『そう…』
千冬は真面目な顔で告白したが一虎は簡単に何も響いてないかのようにというか何も響かなった。
『ねぇ、アンタは俺じゃダメなんですか?』
千冬は一虎の顔を自分にぐいっと近づけ、少しがんを飛ばす。
『なんだよ…。お前、俺のドコが好きなんだよ…?どうせ、顔とかしか見てないんだろ…?』
一虎のその言葉に千冬は何も言い返せなかった。何故なら一虎の顔を見て一目惚れしたのは間違いはなかった。
『やっぱり…。なんも言えないじゃん…』
一虎にそう言い千冬の手を振り払う。だが、すぐに千冬は一虎の手をまた掴み返して一虎の顔をよく見ながら言った。
『俺は一目惚れしたのはアンタの顔だけですけど今好きな理由はアンタの性格とか全部です!』
千冬の透き通った目は一虎によそ見を許そうとしなかった。だから一虎は目を逸らす事が出来なかった。
『一虎くん…。少ししゃがんでください』
『え、あ。うん…』
一虎は千冬の言う通りに少ししゃがみ千冬の方が少し大きくなる様にした。そして千冬はゆっくりと一虎の顔に近づく。近づくにつれ千冬は目を閉じた。そして等々、一虎の唇と千冬の唇がかさなった。千冬の唇が重なった時、一虎もゆっくりと目を閉じた。千冬は一虎の口の中に舌を入れた。
『…?!』
一虎はソレに凄く驚いた。何故ならキスなんて誰ともした事がなく、大人のキスなんてもってのほかだ。そして、段々と一虎は息が苦しくなった。
『ん…んんッ…!!』
一虎は苦しくて今すぐにやめてほしくて泣きだしたが千冬はまだ続けた。
『ぷぁ…!』
千冬はやっと唇を離した。だが、一虎はトロけた顔をして千冬をムラつかせた。そして一虎はさっきのキスで疲れてしまったのか千冬にぎゅうっと抱きついた。
『え…?!///あの、どうしたんっすか?』
一虎は返答も出来なかった。
『このまま、持ち帰っても大丈夫ですね?』
千冬は一虎が返答が出来ない事を良い事に使い場地の家に連れてく事にした。
あとがき
バチクソに変な所に終わらせてしまいすいませんm(_ _)m次はなんか3Pと言われてる奴をヤらせますm(_ _)mでは、また次回!
コメント
2件
3P!!!めちゃ楽しみ♪ 私もボカロよく聞きます!レンくんもいいですよねぇ…