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Ruiです。こんにちは。
今日のお昼ご飯カップ麺とか最高すぎた。
麺ℓσνє♡
⚠注意事項⚠
・かっちゃん主人公、中心どっちか
・⚠️キャラ崩壊注意⚠️
・オリキャラ出てきますが、恋愛等ないです。
・⚠️グロ注意⚠️
地雷無かった方のみ行ってらっしゃいませ
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分からない人用。分かる方は飛ばして下さい
💥 爆豪勝己 🥦 緑谷出久 👀 相澤消太
👓 飯田天哉 ⚡ 上鳴電気 🍵 麗日お茶子
🎗️ 瀬呂範太 🍰 轟焦凍 ⚙️ 切島鋭児郎
シ シキ サ サキ お おばさん
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💥「チッ…………」
家に帰りすぐに制服を脱ぎ私服へと着替えた。
今日取りに行かねぇとまじでやべぇ。
後ろで声がするが聞こえないふりをし、家を
でた。
💥「…久しぶりだな、おばさん」
俺が声を掛けるとびっくりした顔をして俺を
見る。
お「久々だねぇ、勝己くん。来なさすぎて心配
したのよ?足りてないでしょ?」
💥「………俺は少食なんだワ」
お「ふふふ、毎回そう言うのは変わらないのね」
💥「………るせぇ」
お「どれくらいいるのかしら?好きにとって
ちょうだい」
💥「…おう」
💥「………助かった、これ金」
お「こっちの方が助かってるのよ?血を少し
売るだけで数十万円だなんて……大丈夫なの?」
💥「ああ、金だけはあんだ。シキとサキは?」
お「向こうにいるわよ、会ってきてちょうだい」
💥「……………元気そうだな」
シサ「!!!!」
サ「勝己さま!!!」
シ「勝己様お久しぶりでございます。暫く
お目にかかれないので心配しておりました。」
💥「久しぶりだなシキ、サキ」
サ「勝己さま全然来てくれないから寂しかった
んだよ!?すごく怒ってるんだからね! 」
💥「…………わりぃ」
シ「サキのご無礼をお許しください勝己様。」
💥「いいじゃねぇか、変わってなくて」
シ「本日のご要件はもう済まされましたか?」
💥「ああ。」
サ「ねぇ遊ぼ!勝己さま!」
シ「こらサキ、勝己様はお忙しいのよ!迷惑
かけてはいけません!」
サ「シキのケチ!」
シ「なんてことを言うの!」
サ「別にいいじゃん!遊ぶくらい」
シ「勝己様は忙しいと何回言わせるの?」
💥「喧嘩はヤメロ」
シ「…申し訳ありません。」
サ「……………………」
💥「……わりぃな忙しくて、今度アーランと
一緒に会いに来い。」
シサ「!!!」
サ「いいの!?やったーーー!!」
シ「よ、よろしいのですか…?」
💥「ああ、構わない。…授業中はやめろよ」
サ「うん!わかった!!!!」
シ「すみません、本当…。」
💥「そろそろ帰るな、なんかあったら呼べ」
シ「かしこまりました。気をつけてお帰りくだ
さいませ。」
サ「またね!絶対すぐ行くから!」
💥「ン」
💥「………ふぅ」
家に帰り輸血パックを開けて、血を飲む。
俺は血も肉も好きじゃねぇ。でも人間の物は
鬼族にとっては毒だという。だから少量の血を
飲む。
💥「……そろそろやべぇな」
そう思っているのに、今日は何故か血が進む。
2パック一応貰っていたのだがもう2パックの
半分以上を飲んでしまい気付いたら全部飲んで
いた。これには俺もビビった、嫌な予感がする
💥「………寝るか」
💥「……ッ……はぁ…」
一応寝れはした。それよりも体が気持ち悪い。
……あの時の感覚と似てる。クソが最悪だ。
なんとか今日1日持たせてすぐにアーランとこ
行こうと決め家を出た。
ガラガラッ
⚙️「お!爆豪おはよーー!」
⚡「てか昨日のどうしたの!?びっくり
しすぎて口塞がらなかったわ」
🎗️「かわいかったな〜」
💥「黙れクソ共」
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
💥「…………チッ」
やはり帰るべきだ。HR終わったら先生に言おう
👀「HR始めるぞ。今日の連絡事項は〜〜〜」
💥「ッぁ…」
これ…………だめだ
間に合わねぇ、なら俺がするべきは…
💥「クッソ…ぉ、い……ぃず……、ポロポロ」
A組「!?」
🥦「どうしたの!?かっちゃん!」
💥「ま、にぁ…んねぇ…ポロポロ」
🥦「間に合わない?」
💥「ッ…ぜっ、たい…ぉい…かけ、てくんな」
俺はそう言い勢いよく窓から飛び出し
グラウンド に向かった。
🥦「え、ちょ、かっちゃん!?」
💥「ッ…ぅぐ…ポロポロ」
帰りたい…帰りたいけど先生の許可がねぇと
門が開かねぇクソ
🥦「かっちゃん大丈夫!?」
⚙️「大丈夫か!爆豪!」
…………は?
俺言ったよな、追いかけてくんなってこれじゃ
意味ねぇじゃねぇか。
振り向けばA組全員がいた。
👀「…爆豪。体調不良なら言ってくれ、窓から
急に飛び出すんじゃない。」
それはごもっともだが、俺は体調不良じゃねぇ
それより早くこの場から逃げさせねぇと
💥「はょ、に…げろポロポロ」
⚡「こんな泣いてんのにほっとけねぇだろばか」
馬鹿に言われたくねぇわ、本当にもうやべぇん
だって
…………また…
💥「ッ…あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
A組「!?」
俺はここで意識を飛ばした。
🥦「かっちゃん…………それって、」
急に叫んだと思っていたら黒い角を生やし
いつもの赤い目が黒に変わったかっちゃんへと
変わっていた。
👀「爆豪………お前………………」
🍵「これが………鬼族…?」
皆呆然としている。
⚙️「嘘だろ爆豪…」
その瞬間かっちゃんは笑った。
そして消えたと思ったら僕の目の前へと現れた
💥「あはッ」
🥦「ぐッッ………」
目の前に現れたかと思ったら僕の左腕をもう
食いちぎっていた。
🍵「デクくん!!!!」
🍰「緑谷!!!!! 」
👀「ッ抹消が使えない…全員ここから逃げろ!」
💥「あはははは!」
🐸「…ケロッ!!!ポロポロ」
僕の近くにいたはずなのに、次は蛙吹さんの
前へと移動し舌を引きちぎった。
⚙️「やめろ!爆豪!!」
💥「…………」
その声に反応し次は切島くんの方へと向かった
⚙️「…………硬化がどれくらい耐えれるのかの
実験になんな」
そう言う切島くんの目は怒りに燃えていた
💥「…………」
⚙️「はッ…………オールマイト以上あんのかよ」
耐えてる!そう安心した次の瞬間
⚙️「ぐッ…ガハッ…」
切島くんのお腹をかっちゃんの手が貫通した
次々へと動くかっちゃんに僕は悲しみか怒りか
もう分からなくなり見つめることしか出来な
かった
🍵「ッ!!」
🥦「麗日さん!!!」
隣でかっちゃんが麗日さんの手首をちぎろうと
しているのに間一髪間に合い、蹴ろうとしたが
右脚をちぎられてしまった。
🍵「デクくんッ!!!」
間に合ったと思ったがかっちゃんはすぐ
麗日 さんの両手首を 引きちぎった。
🍵「ああああああああぁぁぁ!!」
🥦「ッ…」
僕はそこで意識を飛ばした。
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おかえりなさいませ。第3話でした。
また次のお話で会えることを楽しみにしてます