Ruiです。
⚠注意事項⚠
・かっちゃん主人公、中心?
・⚠️⚠️キャラ崩壊注意⚠️⚠️
・オリキャラ出てきますが恋愛等🍐
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分からない人用。分かる方は飛ばして下さい
💥 爆豪勝己 🥦 緑谷出久 🐐 オールマイト
🍰 轟焦凍 シ シキ サ サキ ア アーラン
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目を開けると悲惨な光景と笑っている
かっちゃんが写った。
🥦「…………ぇ……」
💥「あははははッ!!」
かっちゃんは相変わらず笑っている
それに反して皆は泣いている
異常な光景だ。
左腕、右脚を失い血が出過ぎて、ぼーっとして
いる身体を頑張って動かす。
💥「………?」
ほふく前進で進んでいる僕を見て笑うのを辞め
?マークを顔にだしているかっちゃんを僕は
思いっきり抱きしめた。
💥「!?」
暴れるが僕は片手だけしかないが今までで1番
強い力で抱きしめる
💥「!???」
かっちゃんはよく分からない顔で僕を見つめる
その瞳に僕は映らない
🥦「ッ………かっちゃん」
💥「ピクッ」
🥦「辛かったよね、気付けなくて…ごめんね。」
💥「………」
🥦「僕等を傷付けたくなくて、…来んなって
言ってくれたん………だよね…ありがとう」
💥「………」
🥦「………もう、大丈夫だから……」
そう言い僕は抱きしめながら頭を撫でる
🥦「もう、大丈夫…だから……寝てしまおう」
💥「…………」
僕がそう言うとかっちゃんは瞼を閉じた。
数秒後かっちゃんは眠った。
黒い角も徐々に消えていった。
🥦「………よかったぁ」
ここでまた僕は意識を失った
目を覚ますと病室にいた。
……手や足に鎖や手錠、他にも色々付けられて
いる
ガラガラガラガラッ
🐐「……………やぁ起きたみたいだね。」
💥「………」
🐐「…ゆっくりしていてね」
そう言いオールマイトはどこかへ行った
それを狙って俺は身体中に付けられた物を
全て取った。
💥「……ンだこれ」
なんて言うんだっけこれカルテ?わかんねぇ
開けてみるとA組のほとんどの奴の名前が
書かれていた
蛙吹梅雨 舌消失
飯田天哉 片足消失
麗日お茶子 両手首消失
上鳴電気 打撲
切島鋭児郎 腹部貫通 意識不明の重体
耳郎響香 耳プラグ消失
瀬呂範太 右腕骨折
轟焦凍 片足骨折
緑谷出久 左腕右脚消失
相澤消太 片目消失
その他A組軽傷
俺は呆気にとられた。やってしまったのだと。
前の時よりかはまだマシだが、そんなん関係
ない。知らねぇ奴何万人か大事な人1人なら
大事な人1人の方が重い。
俺は病室を出た。
隣はデクの部屋だった。
ガラガラッ
中には麗日、轟、飯田、オールマイトがいた
💥「………」
🥦「あ!かっちゃん目覚ましたんだよかった」
何言ってんだこいつ自分の怪我わかってんのか
🍰「………」
轟が無言で俺に近付いてきた。
そして俺を殴った
ドゴッ
💥「………」
🥦「!?轟くん!?」
デクが大声で叫んだせいで他の奴らが病室に
入ってきやがった。
バキッ
💥「………」
🍰「……………お前のせいで緑谷は腕も脚も
失った、飯田は脚を麗日は両手首を」
ドゴッバキャッ
🍰「先生は眼を、蛙吹は舌を」
バキッドコッ
🍰「切島に関しては今も意識不明だ」
💥「………」
その場にいた全員が声を出せずにいた
ガッドゴッ
🍰「なぁ聞いてんのかおい何とか言えよ」
💥「…………」
🍰「ダンマリかよ」
🥦「轟くん、落ち着いて!」
🍰「俺はお前が世界で1番大嫌いだ。クソ親父
よりも」
🍰「お前がいなければ、」
そう轟くんが言ってしまった瞬間かっちゃんは
轟くんに目線を合わせた。
💥「ッ…はは、……ははははは」
そして笑いだした。
💥「はぁ、しんど」
🍰「なに笑ってんだ」
💥「ンだよ気ぃつかうんじゃなかったワ」
💥「お望み通り消えてやんよ」
🥦「かっちゃん!?」
💥「………せんせ、俺の机ん中に自主退学の紙
入ってっから受理しといて…クダサイ」
そうかっちゃんが言うと
ア「カツキ辞めるのかガッコウとやらを」
A組「!?」
急に金の角が生えた人が現れた。
💥「おう」
ア「鬼界に帰るのか!?」
💥「ンなキラキラした目でこっちみんなよ」
ア「す、すまぬ」
💥「帰るワ」
ア「ゲートを開こうか!」
💥「早ぇな笑」
🥦「ま、まって!かっちゃん!」
💥「あ?」
プロヒーローもいつの間にか病室に集まって
いた。
🔥「まて爆豪」
💥「無理」
そう言うとかっちゃんはゲートに入っていった
💥「じゃーな出久」
それだけを言い残し消えてしまった
🍰「…………俺のせいだ。俺があんなこと…」
サ「あれ勝己さまはー?」
シ「失礼致します」
病室に2人の女の子が入ってきた
🥦「……君達は?」
シ「勝己様はもう行ってしまいましたか? 」
🥦「え、う、うん」
シ「分かりました。失礼致します。」
🥦「ちょっとまって!」
シ「はい」
🥦「…2人は勝己に会えるの?」
シ「?はい」
皆「!!」
🥦「……実は勝己と喧嘩しちゃったんだ。
会いたいんだけど…」
シ「…皆様大変お怪我をされているようですね」
サ「治ってからにしなよー!!」
🥦「………治ったら会わせてくれる?」
サ「うん!いいよー!」
🥦「……ありがとう」
そう言うと2人は消えた。
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おかえりなさいませ。第4話でした。
また第5話で会えることを楽しみにしてます
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