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「久しぶりのお家だぁ〜、、」
昨日は朝から移動が多くて、移動車で寝て。今日はお昼からだから、一旦帰ってきたの。
「皆んなは仕事かぁ、」
「シャワー浴びてこよ。」
🚿
「あとは〜、ご飯!」
テレビを付けてみると、大ちゃんの姿。
「大ちゃん頑張ってるなぁ、」
メンバーの姿を見て元気をもらって。
「やばっ、もう行かなきゃ!」
🚗
「あ、新田さんだ」
新「お久しぶりです」
「お久しぶりです!」
新「そこの袋、」
「これですか?」
新「新婚旅行のお土産です。良ければ。」
「えー!いいんですか?嬉しい!」
「わぁ!白い恋人、こんなに!?」
新「えぇ。疲れた時には糖分ですからね〜」
「ちょっと食べちゃお〜」
新「どうぞどうぞ。」
🌙*゚
「終わったぁ〜」
新「今何時だ、?」
「んーと、11時ですね」
新「帰りますか」
「ん〜、ちょっとダメ元で連絡してもいいですか?」
新「?はい」
出るかな、、
📞涼「○○?どうした?」
📞「ごめんね、夜遅くに。これから行ってもいい?」
📞涼「どうした?」
📞「今撮影終わったんだけど、シェアハウスよりもにぃの家の方が近いから、、」
📞涼「分かった。いいよ、おいで」
📞「ありがとう」
「新田さん、ごめんなさい、山田くんの家、分かります?」
新「いえ、」
「ちょっとナビ入れますね」
🚗
新「しっかり休んでくださいね」
「はい」
新「マネージャーは交代すればいいけど、○○さんは代われませんから」
「ですね。」
「ていうか、私こそごめんなさい、新婚さんなのに、、」
新「いえいえ。大丈夫ですよ。あ、ここですね。」
「はい!ありがとうございます!」
新「では明日は、7時にここに迎えに来られます」
「了解です!」
涼「ん、○○おかえり。」
「ただいま」
涼「もう寝ちゃう?」
「軽くシャワーだけ浴びてくるね」
涼「分かった〜。脱衣場のとこの勝手に使っていいからね。」
涼「あ、着替えも好きなやつ着ちゃっていいから」
「ありがと」
🚿
涼「ん、○○おいで〜」
「にぃのベッドふかふかだぁ〜」
涼「今日洗濯したばっかだからね」
「んー、、そーなんだ、」
涼「ふふっ、もう寝ていいよ。おやすみ」
「おやすみ、」
☀️*゚
\\ ぴぴぴ⏰ 𓈒 𓂂𓏸 //
「ふわぁ、、」
涼「ん、、○○もう起きるの、?」
「うん、急に来ちゃってごめんね、ありがと」
涼「いいえ〜。。」
「にぃまだ寝てていいよ?」
涼「いや、、そういうわけにはいかない、、」
涼「○○、服俺の着る?」
「いいの?」
涼「さすがに昨日のはちょっと嫌でしょ?」
「じゃあお言葉に甘えて。」
涼「うん、似合ってんじゃん」
「ありがと〜」
\ピンポーン/
「あ、来たみたい。行ってくるね!」
涼「気をつけてね」
「はーい」
「あれ!賢人くんじゃん」
賢「午前中だけな。ほら行くぞ」
「はーい」
「お昼だぁ〜!」
「あれ、連絡来てる」
恭💬昨日帰ってきたん
💬お昼ね
恭💬夜は?
💬にぃの家が近かったからそっちに帰った
恭💬今日は?
💬今日はそっち帰れそう
恭💬了解
🌙*゚
「家帰れた〜!」
謙「○○おかえり〜!!」
大「久しぶりの○○や〜!」
和「3日ぶり?」
「そんくらい〜」
流「お疲れ様〜。疲れたやろ?」
「ん〜、疲れたけど楽しかったよ〜」
駿「○○らしいわ」
和「ご飯温めるな〜」
「ありがと〜」
丈「お、○○帰ったん?」
「お兄ちゃんただいま!」
丈「おかえり。」
謙「○○明日の予定は?」
「んーと、明日は休み!」
大「おー。」
「みっちーとデートだよね〜?」
駿「デートって言うか演技指導な?」
「うん、そうそうw」
流「そっか、みっちー、ドラマ決まったんよな?」
駿「そうなんですよ、ミステリアスな役で。」
「じゃあみっちーしばらくテンション低めになっちゃうんじゃない?」
駿「んー、、かも。w」
丈「この2人、憑依型やもんな」
「私も?」
謙「そうやろw」
和「ご飯できたで〜」
「ありがとう〜」
「ねー、、恭平まだ?」
もう夜の10時。なのにまだ帰ってこない。他のメンバーももう自分の部屋に戻って、リビングにいるのはりゅちぇと私。
流「んー、結構押してるみたいやなぁ」
流「○○もう寝たら?」
「んー、、でも、」
流「明日8時って言ってたから朝頑張ったら会えると思うで?」
「分かった、」
そう言ったけど、会えるなら会いたいなーって思っちゃって。昼連絡があって、恭平の写真とか動画見返しちゃったから、ダメなのかも。
「そうだ。」
「お邪魔しまーす、」
部屋に入ると、フワッと香る恭平の匂い。匂いだけで満たされるの。
ベッドに潜り込んで、寝る準備。
しばらくすると眠くなってきて、いつの間にか意識を手放していた。
恭平Side
はぁ、、疲れた、、さっさとシャワー浴びて寝よ、、
🚿
『○○、流石に寝とるか、、』
俺も早く寝たいし、、そう思って、○○の部屋は覗かず、一直線に自分の部屋へ。
『…?』
部屋に入ると微かに○○の匂い。
○○の物置いてたっけ。まぁええや、寝よ。
ベッドに入ろうとすると、ベッドの中に天使がいるとこに気がついた。
『え、○○、?何で?』
「んん、」
モゾモゾと動く○○。
「きょー、?」
『何でおるん?』
「きょーに会いたくて、」
眠たそうな甘い声でそう言われる。嬉しくて顔が緩むのがわかる。
『ここおったら会えるかなーって思ったん?』
「うん、」
寝ぼけてんのか素直な○○。
『可愛ええな。』
「ん、」
半分夢の中で返事をする。
『ごめんごめん、寝よか。』
抱き寄せて頭を撫でてやると寝息を立てて完全に夢の中へ。
『俺も会いたかったで』