注意書きは3話をご覧ください。かくのめんど((((
ワンクッション
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俺としにがみさんは944号室に来ていた。
メンバーはグルッペン、コネシマ、ぺいんとさんだ。これにあと1人今度追加されるらしい。この部屋は知り合いしかいなかった。追加されるやつも知り合いらしい。
どんだけ友達仕入れてくんねん。
ちなみにぺいんとさんは以前少しだけ会ったことがあったため、この部屋にも全く知らない人はいなかった。
kn「よく来たねシャオロォォォォンッ!?」
sho「シッマお前なににびっくりしてんねん」
pi「おっシャオさんか〜ご無沙汰してま〜す」
部屋の奥から出てくるなりぺいんとさんは
pi「ウキャァァァァァァァァァァア!!!!????」
と謎用語(多分猿語)を言いながら発狂。
あの輩に会って数十分。俺たちは服やら顔やらに飛び散った血を拭い忘れ、そのまま部屋へ突っ込んでいき、グルッペンから絶賛説教中である。
まあ1ミリも聞いてないけど(((
だってあんなやつと一緒の部屋なんて。心身ともに即死するに決まってる。
グルッペンはなんも考えずに一緒にしやがったんか?
gr「…たか!?」
gr「わかったか!?」
gr「シャオロン!!!」
sho「えっふぇっふぁい(?)わかりました!!!」
gr「話は聞けよ」
sho「は〜い…」
グルッペンから冷たい指摘が入ったところで、俺は考えることをやめなかった。
kn「シャオローン?どした?上の空やんか珍しいなあ!」
コネシマは大声量で俺に話かけてきたが、俺は冷めきった声で応えた。
sho「…別にええやろ。」
kn「まあな!…で、どうしたんや?」
sho「お前はなんでか知ってるやろどうせ」
俺はコネシマを睨んだ。
kn「あはっ…や、わかってるって。ごめんごめん…お前でもさ…あいつも」
sho「わかってるってなに…!?ほんまはなんもわかってないくせに!!」
俺の中のどうしようもない気持ちが溢れた。
怒りの水が溜まったコップは溢れるギリギリで保ってきたが、とうとうそこに一滴の水が入り耐えられなくなって溢れ出したのだ。
どんどん膨れ上がる怒りはもう留まることを知らない。
もう、どうしようもなくなった。
俺はついにどうしようもない気持ちの流れに身を預けた。
その途端、頭は黒く塗り潰された。
sho「なんやねんわかってるって。
俺のこの気持ちがお前如きに何がわかる!?
この数年間、いくら苦しみもがいたって全然ッ解決できひんかったのに…!
俺の苦しみがわかるやつなんかいるわけない!!!!
やのに…ッ簡単に「わかってる」って言いやがって…!!」
声と本心が完全一致する。
俺は我を失い、コネシマに向かって本心を押しつけた。
自分でも悪いことをしてしまったと思った。
だが、激流に逆らうことは許されない。
そのまま流れの緩い下流まで抗いながら運ばれる。
kn「おいシャオロンッ!?おまえっ…」
ng「シャオさんっ!」
pi「オ、オチツイテ!?」
ng「ぺいんとさんなんでカタコトなんですか」
…やっちゃった。
、。初日から大失敗やな。
多分、謝ったって許されへん。もうあかんねや。
sho「…あ…ぅ…ごめっ」
ng「えっ、いや…ぜんっぜんだいじょぶですよっ?」
pi「とりあえずいけます…?」
sho「ほんっまにごめん…」
kn「俺らのことはええから、なっ?」
sho「ごめん…」
gr「ゾム、944号室に来てくれ」
sho/kn「は?」
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あかんめっちゃ短い…いつもの半分ぐらいしか書かれへんかった…
いや、うん。ちょっとね。いろいろあったのよ。はい。すいませんでしたァァ!!
言い訳させてもらうとですね、この頃忙しかったんですよ。
まずですね、進学したんですよ。いやまじめでたい(?)。
それでね、なんか色々がふぁ〜ってずどーんってなったんですよ。
ハイ。こんな感じ。これで意味わかった人はバカです。我と同レベということです。可哀想ですわね。
で、2つ目もね、学校関係なんですよね。
あの〜…学生時代の華といえば部活とかサークル!!!!!なんですよ。
我はね、そういうのなかなか決めれんのですよ。
まじでずっと悩んでたんですよね。
あとはね〜、なんか。ウン。えっと〜なんかバカと揉めた!!!!
精神的にエグかったです。
とまぁこんなんかな。
つまり言いたいことは全て『学校のせい』ということです。はい。
次は頑張るから許してくださいおねがいしますくつなめるんでまじでおねがいしますほんとにじゃないと自分が壊れるんです
たっぷ&すくろーるおつかれさまでーす
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