〇〇 side
今は研磨くんの家にいる
おうちデート…っていうやつ…?
てか研磨くんの家にいるって考えただけでやばいのに…
でも研磨くんはソファに座ってゲームしてばっかり
だから私は隣に座ってゲームをしている研磨くんを見ている
構ってくれなくて寂しいからちょっかいをかけようと思い、膝の上に寝転んでみた
こっちを見てくれるかなと思っていると研磨くんは 「 はぁ… 」 とため息をついた
〇〇 ) え、あ、ごめん…
〇〇 ) 研磨くんがずっとゲームしてるから寂しくて、ごめんなさ…
研磨 ) ( え、かわいい… )
研磨 ) なんでおれがずっとゲームしてたか分かる?
研磨くんはそう言い、私に覆いかぶさった
〇〇 ) ふぇ…?
研磨くんは私にキスを落とした
研磨 ) 〇〇が可愛すぎて…ずっとゲームしてた、ごめん、
唇を離すと研磨くんはそう言った
〇〇 ) そ、そんなこと思ってたの…?!
研磨 ) うん。でももう耐えられないから。ごめんね、〇〇。覚悟しといて。
〇〇 ) え、ええ…?
研磨 ) おれの膝に寝転がってきたのが悪いんだからね。
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