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ども!みかだ!!
てか聞いて!この作品ハート130来ました!!!
ハート押してくれた方ありがとうございます!
更新遅くなるかもだけど、
見てくれたら嬉しいです!
今回は2話のこさめちゃん視点で書きます!
そんじゃ𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
注意
こさらんです!(地雷の方は護衛or🔙)
〜こさめ視点〜
瑞「、、、はぁ、」
高校に行く途中、こさめはため息をつき、
(学校なんてなくなればいいのに、)
そんなことを思っていた。
こさめは中学不登校だったから、人前に出るのも怖いし、何より“本当の自分”を隠したかった。
学校に着き、席に座った。まず、自己紹介からなのかなと思い、頭の中で練習をしていた。
まず、元気に、、第一印象大事だし、そしてちゃんと男子でなくちゃ、、、うん。こさめは〜じゃなくて、俺の方がいいか、
「席座れ〜初日だしまず、自己紹介〜最初〇〇〜」
その言葉を聞き、心臓の鼓動がはやくなった。
『〇〇です!好きなものは〇〇で〜』
最初ですごい、、こさめじゃ無理だろうなぁ、
「次、雨乃〜」
(っ!?!?)
とっても驚いた、えぇっと最初は返事、
瑞「はい!!こさmじゃなくて、俺は雨乃こさめだよ!好きなことは〜歌うこと!得意なことは人を笑わせることやで〜?よろしくな!!」
周りは暖かい言葉ばっかりで安心した。だけど、隣の子は無言だ、ため息もついてる、?話しかけてみようかな、、?
瑞「えぇっと、桃瀬くん?ん〜めんどいかららんくんって呼ぶね!らんくんよろしくぅ!」
あ、やってしまった。こさめは陽キャじゃないのに、陽キャみたいに振舞ってしまった。
桃「あ、あ〜よろしくお願いします。(にこ)」
(!?)
“ドキッ”という音が胸から聞こえた気がした。あ、こさめはこの人の笑顔に今救われているんだ。そう思った。せめて、この子だけでも、、この子だけでも、、友達になりたい、力になってあげたい、、!
瑞「あ、よろしくねぇ!!」
これからの高校生活、こさめも頑張ってみようかな、?
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