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デレビット兄さん、数学苦手なんや…。火の鞭て…エグ…。 …ちょっとエレシスぶん殴ってよろし( ^ω^ )?
数千万年前…
エレシス:…テスト、今日が返されたらしいな…。
見せなさい…。
デレビット:…はい…。父上。
(ペラッ))
エレシス:……。
なぜこれほど…数学ができないのだ…💢
デレビット:申し訳ございません…。
エレシス:…腕か背中…。選ばせてやろう。
デレビット:違う…!父上…自分は…国語は…ひゃk…
エレシス:黙れ!!
ひとつが100点だからなんだ!?ひとつでも100点が取れなかっただけで、戦いなら、すぐに負けるのだ!!
わかっているだろう!?
なぜ分からない!?
デレビット:…背中で結構です。
エレシス:なぜこうするか、意味がわかっているか?
我が…躾をして”あげる”のだ。
なら…言い方(おねがいの仕方)がわかるな?
国語”は”100点だもんな…?
デレビット:…背中でお願い致します…。
エレシス:よろしい…。
((鉄のムチを火で炙る…))
デレビット:…((ビクビク…))
(体の震えが…止まらない…!?))
(恐怖をなくせ!!…震えないでくれ!!自分は……自分は…!!
)
((パシン!!、パシン!!))×10
デレビット:ありがとう…ございました…。
これから、デレビットは、100点以外をとることはなくなった、そして涙も感情もなくしてしまった。
デレビットは自分に凄く厳しく、いつしか、自傷行為が止まらなくなってる時もあったんだとか…。
顔にも…何も感情が出ることが無くなったんだそう。
唯一…デレビットの救いになってるのは…
今…のレスターだということだ。
(今日はここまで!!
他に…デレビットについて知りたいこと、
デレビットの質問があったら、
ぜひコメントで教えてください!!))