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それではどうぞ!!!
日帝2「俺は…日帝のクローンだ。」
ナチス「え…」
アメ「そッそれはッ本当なのか?」
日帝2「嗚呼。嘘をつくメリットも無いしな。」
ナチス「詳しく教えろ。」
日帝2「…厳密にいえば、俺は日帝の想像から生まれてきたものだ。」
日帝2「日帝がもう寂しくならないように…」
日本「……」
日本「兄さんの…居場所はわかるんですか?」
日帝2「それは……言えないッ…」
日本「ッ!」
アメ「バッ(土下座する)」
アメ「お願いだッ!教えてくれ…日帝はッ日帝は!!」
アメ「俺の大切なッ人…なんだ。」
アメ「なんでもする…だからッポロポロ」
ナチス「俺からもお願いだ。」
ナチス「日帝に…ッ会いたいんだ!!」
日帝2「……今日は帰れ。」
アメ「ッッッ!!!頼ッ」
ナチス「アメリカ。今日はもうひこう。」
アメ「でもッ!!」
日本「アメリカさん…今日は帰りましょう。」
アメ「ッ…わかったッ」
ナチス「また来るからな。」
日帝2「……」
日帝2「日帝……あのさッ」
日帝「言いたいことは分かってる。」
日帝「…俺も腹を括らないとな…」
日帝2「だったらッッ!!」
日帝「…怖いんだ……」
日帝2「ッ……」
日帝2(やっぱり引きずってるか…)
日帝2「お前が考えてることは分かってる。」
日帝2「俺はお前のクローンだから…」
日帝2「多分、彼奴らは受け入れてくれると思う。許してくれると思う。」
日帝「そう…なのかもな…」
日帝「でも。ちょっと待ってくれッ」
日帝2「…………」
日帝2「大丈夫になったら…いつでも言えよ」
日帝2「俺は…彼奴にあのこと を話すのは賛成だ。」
日帝「…ありがとう……」
山行った組「ズーーン」
イギ「何があったんですか?」
イタ王「わかんないんね。」
ソ連「お前らどした??」
ナチス「いやッ実は…」
さっきのこと話中・・・
アメ「せっかくめぼしい情報ゲットできると思ったのに…」
イギ「こっちも目立った成果は得られませんでした。」
日本「仕方がないです。また明日行ってみましょう。」
ナチス「そうだなぁ!」
ソ連「今日はもう寝ようぜ!」
イタ王「そうしよう!なんね」
ナチス「じゃあ、おやすみ。」
ソ連(でけぇいびき💤)
ナチス「にって…」
イギ「誰がエセ紳士だ…」
イタ王「ピッッッッッッッッツァ」
日本「仕事がッ飛んでくるッ」
アメ「……」
アメ「んぅッ…はッ!!」
アメ「ここは何処?」
「リカッ!アメ…カ!!…アメリカッ!!」
アメ「にてchan??!!」
アメ「教えてくれッ日帝は何処にいるんだ?」
日帝2「……それは…言えない。」
日帝2「けど、日帝は…日帝にとって大切な…思い出のある場所に居る。」
アメ「思い…出のある?…」
日帝2「きっとお前らなら分かるさ。」
日帝2「……そろそろタイムアップだ」
アメ「待てよッまだお前に聞きたいことがッ」
日帝2「日帝の事を見つけてあげて。ニコッ正義のヒーローさん。」
アメ「にてッ!!待っ」
アメ「日帝!!待っ!」
バシコーン(アメリカを叩く音)
アメ「いてぇぇ!!!何すんだよッ!」
ソ連「あ。すまん。起きねぇから叩き起こそうと思って…」
アメ「力加減考えて??!!」
ソ連「申し訳ないでーす(棒読み)」
アメ「テメェッ思ってねぇだろ!!」
アメソ連「わーわー」
ナチス「……………💢」
ナチス「うるせぇぇ!!!」
アメソ連「すいません。」
日本「あはは(苦笑い」
日本「まっまぁ💦アメリカさんも起きましたし、にてさんのところ行きますか!!」
ナチス「そうだな。」
アメ「じゃあにてのところへlet’s go!!!」
アメ(結局あの夢?は何だったんだろう…)
アメ(まぁ。あとで考えればいっか!!)
日帝2「ヒントは出来るだけあたえた。日帝を救ってほしいなぁ。」
読んでくれてありがとうございました!!
面白かったら是非ハート♡ください!!
また次回で!