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注意⚠️旧国出ます
それでもだいじょーぶって人は進んでね!
それではドゾ!!
タッタッタ(山を登る)
日本「大分登るのも慣れてきましたね!」
ナチス「あぁ、そうだな。」
アメ「キツイのオレダケ??」
日本「…アメリカさん……太りました?」
アメ「太ってねぇぇよッ!!」
日本「だって…体重そうだから……」
アメ「あーー!!今めっちゃ傷ついた!!
貿易やめちゃおーーかなーーー?!」
日本「それだけは勘弁してください。」
アメ「冗談だって。」
ナチス「俺もしかして空気…?」
日本「あ!にてさん!!」
日帝2「またきたのか…」
アメ「今日こそ日帝chanのことあらいざらい吐いてもらうぜ!!」
日帝2「はいはい(呆れ)」
ナチス「ーーー〜。」
日帝2「ーー…ーーーー!!?」
アメ「ーー////」
日本「…………」
ナチス「wwwww」
アメ「ーーーーー💢!!!」
アメ「だからッコーラは太らないッッ!!」
ナチス「あんな砂糖の塊…太るだろ。やっぱりビールだ⭐️」
アメ「ビールも体に悪いッ!!」
日帝2「どっちもどっちだわ………」
日本「ふふっ」
3時間後
アメ「じゃあな!にて!!」
日本「ありがとうございました!」
ナチス「また明日。」
日帝2「嗚呼。」
日本「今日も楽しかった〜!」
日本の心の中
今日もにてさんと沢山おしゃべりしました!
いっぱい喋って、兄さんの居場所をポロリ…… なんてことは無かったですケド。ザンネン
でも、にてさんと沢山おしゃべりしたら、兄さんの事を思い出して、楽し…い?
あれ…闍ヲ縺励>…???
う゛ッ!何かッ見えて…
??「⬛︎◾️◼️は全然だめねぇ!!」
??「何で⬛︎⬛︎◾️と違って何にも出来ないの?!!」
なに…この記憶…辛い…
思い出したくない……辛い…辛い…
………頭の端の方に押し込んでおこう…
アメ「結局成果なしかーー」
ナチス「確かに…そろそろ焦らないとな。」
日本「んー(考え中)」
日本「あ!」
日本「にてさんのすごーい弱みを握って、脅して吐かせませんか?!ドヤッ」
ナチス「そんなドヤ顔されても…」
アメ「お前ってたまに怖いこと考えるよな…」
日本「我ながら名案だと思いましたけど…」
アメ&ナチ「あはは…」
アメ(茶番をしている場合じゃない。日帝chan探さないと…もう1週間経ってる…)
アメ(あの夢のことも考えないと……)
アメ「なぁ。何処にいんだよ、日帝chan…」
日帝「わからないのか?感が鈍ったな!米国」
アメ「日帝chan?!?!」
ナチス「何だッ!日帝がいたのか!!」
アメ「ちがッ日帝chanの声が、聞こえて…」
日本「何も聞こえませんでしたよ?」
アメ「そんなはずは……」
日帝「せっかくあいつがヒントを教えたのに」
アメ「ほら!!聞こえた??」
日本「何にも…」
アメ(どういうことだ?…俺にしか聞こえないのか…??)
日帝「ふんッ!(タッタッタ)」
アメ「ッ!!待ってッ!!!」
ナチス「?!おまッ急に走り出すな!!」
ナチス「待てッ!!」
タッタッタッタッタッタ
アメ「はぁ、はぁ、はぁ」
アメ「ここって…」
日本「もう急に走り出さないでください!」
日本「って、何処ですかここ!!」
ナチス「あそこに建物があるぞ。」
アメ「もしかして…!」
アメリカが建物に向かって走り出す
日本「もぉ!だから走るのキツイっですって…」
アメ「!!!………」
ナチス「ここは…駄菓子屋か??」
日本「もう閉店してますね。」
アメ「ガラガラ(ドアを開ける)」
日本「え゛!開けて良いんですか!?」
アメ(もしかしてここは!この場所はッ!)
1940年のとある日
アメ「日帝chan遊びに来たぞ!」
日帝「また来たのか…(呆れ)」
そうだ俺はあの頃から日帝chanが好きだった
こんな気持ち初めてで、日帝chanを考えるだけで胸が熱くなった。
アメ「日帝chan〜俺、お腹空いたー!」
アメ「Japanese food 食べさせてよ〜」
日帝「ほう。では、私のお気に入りのところへ行かせてやろう!」
アメ「やった!(日帝chanとお出かけだ!)」
移動中
アメ「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、に、日帝chan?」
アメ「これ…いつ着くの?はぁ、はぁ」
日帝「頑張れ。あとちょっとだ。ほれ、見えてきた。」
アメ「これってcandy shop??」
日帝「嗚呼そうだ。駄菓子屋だ。」
日帝「貴様はここで待っとけ。」
アメ「りょ!」
ガラー(ドアを開ける)
店主「お客さん。いらっしゃい。」
日帝「あの、これください。二つ。」
店主「はい、どうぞ☺️」
日帝「ありがとうございます!」
店主「またおいで」
日帝「はい!」
ガラー(ドアを閉める)
日帝「はい米国。」
アメ「Thenk you!!!って何これ?」
日帝「これはうんまい棒だ!」
アメ「unnmaibou?」
日帝「そうだ。パクッ」
日帝「モグモグうん✨美味しい!」
アメ「……(可愛い)」
日帝「?どうした?食べないのか?」
アメ「はッ!う、うん!パクッ」
アメ「ッッッッッッ✨✨✨Delicious!!!」
日帝「それは良かった。」
アメ「パクパクん゛ーー✨」
日帝「椅子の上に落とすなよ!」
アメ「駄菓子っていいなぁ!」
日帝「だろ!我が国の誇り高き菓子だ!」
アメ「あぁ、毎日食べたい。」
日帝「……また来るといいさ。」
アメ「!!!!毎日来るね!!」
日帝「毎日は…やめてくれ……」
今だからわかるよ。あれは君と一緒に食べたから美味しかったんだ。
君と食べるなら、何だって美味しいさ。
俺は君が好きだから。
日本「アメリカさん待ってください!」
アメ(日帝chanとの思い出の場所ッ!)
アメ(もしかしたら………!!!)
アメ「日帝chanッッッッッ!!」
日帝「米…国?」
日帝「ははwよく分かったな。褒めてやってもいいぞ。」
アメ「………」
日帝「どうしたっ……」
アメ「うぅッう゛ッグスッうぅポロポロ」
日帝「?!?!?!!!」
日帝「おい、だ、大丈夫か?」
アメ「み゛つかっで、よ゛がったぁぁポロ」
日帝「とりあえず落ち着け💦」
アメ「うぅ、グスッグスッ」
ナチス「何で急にいなくなったりしたんだ!」
日帝「先輩それは……」
日帝(言ったら嫌われるかもッ)
ナチス「ぎゅッ(日帝の手を握る)」
ナチス「俺たちの絆は固い。ちょっとやそっとじゃなくならない。 別に強制はするつもりでは無いが話してほしい。居なくならないで欲しいポロッ」
日帝「ッッッッ!」
日帝「先輩……」
アメ「そうだぞ。日帝chan!」
日帝「米国……」
日帝「…聞いて…くれるか……?」
日帝「話しても……友達で居てくれるか?」
アメ&ナチ「当たり前だろ!」
日帝「ッ……」
日帝「俺はッ俺は…」
日帝「自分の親を殺したんだ。」
アメ「え?」
読んでくれてありがとうございます!
次回も読んでくれると嬉しいです♪
では、また!!