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はいどうもこんにちは。
今日は、shu君とMystaの恋愛を書いていこうと思います。
本人様とは関係ありません。
Ωとαの関係です。(MystaがαShu君がΩです。)
見たくない人は🔙してください。
それでは物語の中へ行ってらっしゃいませ。
ああ、君はなんて美しいんだろう。
僕の目に映るだけで僕の心に花が咲くみたいだ。
でもきっと僕と君はお互いを知らない間までいるだろう…
僕は闇のshu落ちこぼれのΩだ。
そんな僕が恋をしたのはそう、Mysta Rias君僕からするととても凄い人だ。
運動神経も良く頭も良い。とても凄いαだ。それなのに優しいし、気を使える。僕はそんな彼に惚れた。
(おこがましいにも程があるでしょ。)っと自分でも思う。そう思うのが普通だ。
だから僕は影でMysta君を応援している。彼はαにもΩにも優しい。ああ、皆がそうであれば良いのに。
僕は虐められている。教室に入ればバケツで水をかけられる。教科書はぐちゃぐちゃ、上靴はゴミだらけ、それでも僕はMysta君を追いかけるために毎日学校へ行った。
ある日また水をかけられ、着替えにいこうとすると誰かとドンっとぶつかった。
僕は慌てて謝った。
「ごめんなさい!僕みたいなやつにぶつかられて嫌だったよね…直ぐ退くから。」
顔を見れない相手はαだからだ。αとΩでは身分も違う。服装も見れば分かることだ。
「嫌、大丈夫だよ。」
僕は優しくて心地のよい声を聞いて顔を上げた。
するとその人は僕が恋をしている張本人Mysta君だった。
僕は慌ててしまって、声が出なかった。
「大丈夫?濡れてるけど。」
僕はMysta君に心配をされてる?嬉しいけど、こんな格好で会いたくなんてなかった。
「あ、うん。気にしないで?」
僕は嬉しいけど悲しいそんな複雑な気持ちを抑えた。
「ねぇ、君何て言うの?」
僕の名前なんて聞いたって得になんてならないのにどうして…..?
もし、嫌みを言うために僕の名前を聞いたとしても僕は嬉しい。
「闇のshu」
「そっか、良い名前だね。」
僕はそんなこと言われたことがなかった。
僕は嬉しさのあまり泣いていた。届くことの無いこの気持ちを何処に捨てれば良いのだろうか。怖い。嫌われるかもしれない。突然泣き出して気持ち悪いよね。きっとMysta君はそう思ってるだろう。
「泣かないで?俺は笑ってる君の方が好きだよ?」
ああ、きっとお世辞なんだろう。それでも嬉しい。Mysta君に好きと言われ僕はもうこんな良いことは無いだろうと思った。
「ありがとう」
僕はそう言いMysta君に向けて笑顔を作った。
「綺麗だ。ねぇ、shu君僕は君に一目惚れしたみたいだ。」
どうでしたか?
次はR18です。見たくない人は見ないようにしてください。
それでは good evening◉