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『先に予約しておいたから、入って良いよ』

自分が先に部屋の中へと入ると、おじさんも後から入ってきた

『じゃぁ、先に情報を言おうか?』

「はい、お願いします」

ねこおじがそう言えば、相手が嘘をつくかもしれないから、最初の質問は知っていることをわざと聞いて、相手が本当のことを言っているか確かめるんだった

「まず、ここのボスの名前は?」

『○○○だよ』

タバコの箱を開けながらそう軽々しく答えてもらったのは合っていた

それからその後何個も質問をしていると

『りーちゃん大丈夫?メモをしていないけど』

「お気遣いありがとうございます、全部頭の中に入っているので気になさらなくて大丈夫です」

そう言うと、おじさんはニヤニヤとした不気味な笑みを浮かべ始めた

『りーちゃん、そろそろいい?』

おじさんは席を立ち、俺の後ろに来て肩に手を置いて、言ってきた

『りーちゃん、クールだからぐちゃぐちゃになった顔、見てみたいなぁ』

おじさんが何を望んでいるのかが全くわからなかったが、自分は大人しくおじさんの言う通りにしておけばいい

そうすればいずれ任務は終わる

『と、思ったんだけど…りーちゃんって多分この任務初めてだよね?だから、今日はこれにしておいてあげるね♡』

自分から離れたと思ったら、気持ち悪い語尾を言われ、隠れて持ってきたナイフで、つい刺してしまいそうだった。

あげるね、と言われ小瓶をもらった

『それ飲んで』

自分は躊躇することなく、言われた通り飲むと、思っていた倍甘かった、飲んだ感じ毒は入ってなさそうだけど…

『じゃぁ…今日はもう帰って良いよ』

「あっ…はい」

思ったより、簡単に情報をもらうことができた、自分はホテルを出ていった




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