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めめside
めめ『…』
ルカ『~~~~!』
モブ『ーーー!笑』
めめ『ル、ルカ…』
ルカ『あっ!めめさん!』
めめ『ニコッ』
私はほんとにルカが好きなのかな…。
イエモンさんが忘れられなくて。
あの時の自分は。
どうして
振ったのだろう。
理由も聞かず。
もう一度。
付き合えたらな。
イエモンside
ルカ『ーーー!』
めめ『ーーーー、』
イエ『…』
めめさんとルカくんが一緒にいるところを見ると。
めめさんはルカくんがほんとに好きなのか。
そんな気持ちになる。
俺なら、もっと、
幸せにできるかな。
めめさんは今でも十分幸せかもしれない。
俺がまためめさんと付き合ったら
絶対に後悔させないのに。
でも、
それで別れたんだから。
しょうがない。
諦めたいけど。
諦められない自分が嫌いだ。
ルカ『ーーーー、?』
めめ『…??』
もう、諦めよう。
めめんともりside
あの時から、イエモンさんと話していない。
私って最低。
ルカ君のことが好き。
なはずなのに。
イエモンさんのことを忘れられなくて。
もう一度付き合いたい。なんて
叶わない。
のに。
ルカ『大丈夫ですか…?めめさん 』
めめ『え、あ、はい!』
心配しないでよ…。
ルカ君の目を見るたびにイエモンさんのことを思い出す。
ルカside
めめ『そ、れは…』
ルカ『正直にいってほしい。』
めめさんはまだ
イエモン君のことが好きなのだろうか。
一人部屋で泣いている。
イエモンさんといるときのめめさんの方が。
輝いていて
輝いているめめさんの方が。
誰よりも素敵。
どうして。偽るのかなんて
聞けるはずもなく。
めめさんは僕が嫌いなんだって。
好きじゃないんだって。
でも。
諦められないから。
僕は、めめさんのことがすきだよ。
めめんともりside
ルカ君は私のことがきっときらいだ。
あまり話さなくなってしまって。
私と話しているときは。
ルカ『そうなんだー!すご!』
モブ子と話しているときは笑顔で振る舞うのに。
どうしてだろう。
告白されたときは。
本気ですきだったのに。
今は、捨てられちゃって。
やっぱり。
私を本気ですきでいてくれるのは。
イエモンさんだけかもしれない。
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こんにちは!主です。
いろんな方にみていただいてうれしいかぎりです。
これからも投稿頑張ります!
さようなら~!