この小説は一切ご本人様に関係ありません。ハロウィンですね…。皆さんは何か予定ありますか?主は相変わらずぼっちです。
tn×gr
tn→T
gr→G
わんく
G「トリックオアトリート~!」
T「…は?」
トン氏がそう返事すれば眉を寄せて俺の方を見る。何もそんな…ゴミを見るような目で俺を見なくたって良いだろ…?俺はそう思いながらもトン氏にこう迫る。
G「ハロウィンだゾ、菓子をくれなきゃ悪戯するゾ。」
T「まだそんなガキみたいな事しとんか。何や赤ちゃん返りか?」
そう言いながらクスクスと笑うトン氏。俺はただハロウィンを満喫したいだけなのだが?何故そんな接し方をするんだ…。たまには仕事ではなく俺との時間を作って貰いたい…。そう思って俺はトン氏の胸に顔を埋めながらこう言う。
G「…見たくないのか。」
T「何が?アンタの赤ちゃんコスは見たくないけど。」
G「…俺の悪戯されてる顔。」
T「な”ッ…。」
俺はトン氏のその反応を見ればにぃ、と口角を上げ顔をぱっ、とトン氏の方を向けば豪快に笑う。そうだ、俺はそのお菓子(驚いたトン氏の顔)が欲しかったんだゾ!!そう思いながらトン氏から離れれば両手を合わせお礼を言う、そしてそのまま立ち去ろうとした時トン氏は俺の肩を力強く掴む。何かと思い振り返れば俺は目を見開いた。
T「俺も菓子貰ってないんやけど…?笑」
G「ハ…?」
T「グルさんのお菓子ぃ…笑 欲しいな~?」
そう言って俺の顎に長くて細い指を添えればトン氏もにっ…、と口角を上げる。もしやこいつも俺と同じ考えをしているのか、そう思えば俺は逃げようとするも時既に遅かったのか俺はトン氏に担がれてベッドに運ばれる。
ボフンッ
G「ちょッちょっと待つんだトン氏ッ!!」
T「アンタが先に言ったんやろうが…。」
G「それはぁ…そうだが…。」
そう俺は言い訳を必死に考えていればかちゃ、と眼鏡を外される。ぼんやりとトン氏の顔が見えるだけで他はあまり見えなく、照明も消されたのか薄暗くなっていた。ア”―…、ハロウィンだからと調子なんて乗らなければ良かったと今更後悔する自分に敗北感を味わいながら衣服を脱がされて行く。
T「グルさんここ好きよな?」ツンッ…
G「んァ”ッッ…////」ビクッ…
そうトン氏は俺の突起物の先端を冷たい指先でつん、と弄る。これだけでも気持ち良かったがトン氏は今の時期寒くなってきているのもあり、冷えている手の内側で俺の突起物を優しく掴み上下に動かし始める。
T「冷たいけど許してな。」
シュコシュコシュコ…
G「はぅ”ッッ…////んん”ッ…//つめたぁ”ッッ…///」ビクビクッ…
トン氏は手の動きを速めたり、遅めたり、俺の突起物の先端をグリグリと指先で押す等をして俺の反応を楽しんだ。これでもう充分お菓子分はあるだろう!?こいつは本当にドSだな…。
G「ッぅ”♥️//あッ//出る”ッッ…♥️//やばいぃ”~~~ッッ…♥️///」ビクビクッ…
T「ええよ、出してや。」
シュコシュコシュコシュコシュコシュコ…
G「んん”ッッ…///うァ”~~ッッ…♥️///」
ビュルルルルッ…ビュルッ…
俺は突起物から白い液体を出せばびくん、と肩を震わせる。俺は久しぶりに上でイク快楽を感じていればトン氏の手に俺の液体が掛かっていた。恥ずかしいというのもあったが何より申し訳ないという方が強かった。
T「ん~ええよええよ。これもお菓子として捉えるわ…」ペロッ…
G「んナ”ッッ…?!//」
トン氏は手に掛かった俺の液体を舐めれば眼鏡を返してくれた。今回はヤらないのかとトン氏に聞く前に俺は下半身の衣服を顔に投げつけられる。トン氏は俺が着替えたのが分かればこう言う。
T「わいも仕事まだあるし、それにこんな平日より、休日とかの方がグルさんもありがたいやろ?」
確かにそうだ、俺はヤった後日は必ず腰を痛める体質なのもあって出来るだけ休日を目安にやっていた。トン氏はやはり観察力が高いな…流石俺の右腕。等と思っていれば何か小さい物が俺の方に投げられる。俺は慌ててそれをキャッチする。
T「それ…息抜き食うとけ、じゃ。」
そう言ってトン氏は寝室から出て行く。俺は何だと思い小さい物に視線を移せばそれは紙に包まれた苺飴だった。可愛い物を選択するな~…と思うも俺の上げる専用なのか?と思い始めれば俺はパクリ、と口に放り込めばトン氏に着いて行く。いつになってもこいつは変わらんな…笑
終わり。
あまりr18要素ないのは申し訳ない…。眠気には勝てないです…。冒頭でも言いましたが、皆さんは予定等はありますか?ある方は楽しんで下さいね。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
2件
毒素,いいねぇ〜