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更新遅すぎてすみません。土下座します。
side.若
今日は涼ちゃんの最後の診察の日。ついにギプスが外れるんだって。
汗がむれて大変だったらしく、肌のケアもできない!と嘆いていたので、とっても嬉しそうだった。
3人で一緒に病院に行って、今、涼ちゃんはいろいろ検査を受けている。
大森「やっとだねえ…笑 」
若井「何シよっかなあ…笑」
大森「楽しみ~んへへ…」
横でニコニコ笑ってる元貴は、自分もぐちゃぐちゃにされることを知らない。
俺はこのためにいろいろ調べたんだ。
検索履歴が大変なことになっているけど、無視無視。
若井「俺、変態じゃん…笑」
大森「…?若井は生まれた時から変態だよ」
若井「んなわけあるか。ちゃんと健全だったわ」
大森「過去形なんだ…笑」
涼ちゃんがニコニコしながら出てきた。ギプスは外れて、松葉杖もなしでしっかり立っている。
肌は異常なほどに白くて、やせ細ってしまっているけど、まあ健康だと思う。
医者「完治おめでとうございます。じん帯は一度切れているので、多少切れやすくなってしまっています。」
若井「なるほど…あ、運動は…?」
医者「もう何をしても大丈夫なのですが、こけないように気を付けてくださいね~」
藤澤「はい!頑張ります!」
若井「笑…ありがとうございました」
大森「ほんとにありがとうございました」
いろいろと手続きを済ませて、その後3人で俺の家に直行。
この間奮発して、キングサイズを買ったんだよね。
家に着いたら、そのまま寝室に連れて行く。
藤澤「こういうのって、夜じゃない…?」
若井「待てねーもん。しょうがないだろ…」
大森「ムードなんもないね…笑」
そういえば、ベッド初お披露目だな。
大森「ええええ!キングじゃん!」
藤澤「すごー!でっっっか」
若井「へへ…これで3人ちゃんと入るでしょ?」
大森「まじでヤル気まんまんだね…笑」
藤澤「何されんの…」
若井「大丈夫。プラン組んであるから」
「変態!」と突っ込みを食らったけど、関係ないもんね。
痛くするのは嫌だから、とりあえず甘々に溶かしていこうと思う。
夜は長いんだから、ね。
若井「はいはい。服脱いで、寝っ転がって」
藤澤「ん…」
若井「何してんの~?元貴もでしょ?」
大森「は…?俺も攻めるんだしぃ!」
若井「そう言うと思ってた。後でね。」
2人仲良く寝っ転がっているだけでもう勃ちそう。
さあ、罰を受けてもらうぞ。
次回からがっつり🔞です~
コメント
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とてつもなく続きが楽しみ🫶🏻💓