それからと言うもの、智さんとはゲームしたり酒飲んだりお菓子食ったり、えげつなく夜更かしをして、寝たのは結局3時とかだった。
小川)…やべぇ……まぁいっか、オフだし。
隣でスヤスヤと可愛い寝息をたてる智さんの頬を指でつついては、つねったりして遊んだ
山本)ん”ぅ……んん…
気持ち悪かったのか、寝返りを打って背中を向けられた。
小川)んふ…かわい……
少しして智さんのアラームが鳴り響く。意外と癖強な。それも黒電話の
小川)くははっ笑
山本)んん〜……ともぉ、とめて
小川)いやっす…笑自分で止めてください笑
山本)んもぉ…
モゾモゾと動き、目覚ましを止める。それにしてもほんと、音の癖強…w
小川)おはざす
山本)んー………いつからおきてんの
小川)大体30分前くらいっす
山本)はや……
そう言って智さんは二度寝にはいろうとする
小川)え、寝るんすか
山本)ん。
小川)俺がいるのに。
山本)…んじゃあ……
寝ぼけているのか、俺を抱き寄せ、俺より小さい身体の中に引き込む。
山本)だきまくら……
そう言うと智さんは眠りについた。
まぁ……これはこれでいっか……
小川)なんすかそれ……
文句を言いながらも、智さんの腕の中は心地よくて、しばらくすると俺も眠りに落ちた。
こりゃぐーたらな一日だな。
続く
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