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1話目です。太宰さん視点から始まります。
ワンクッション
ボカロ×文ストです。
駄作、駄文です。
文ストキャラの口調、一人称はよく分かってない点が多いです。
それでも良い方はどうぞ
ミク達の追加設定があります。
ミク達は歌う曲のボカロに衣装がある場合その衣装に変わります。
マジカルミライの代表曲の場合はマジカルミライの衣装になります。
後太宰さんを15歳では無く18歳にしたいと思います。
太宰視点
任務が終わってポートマフィアに帰っている時に路地裏に誰かが居るのを見た。そこに居たのは青が強い緑髪の少女に金髪の双子らしき子だった、流石にこんな危険な所に居るのは危ないと思い話しかける事にした。
太宰「君たちどうしたんだい?こんな所で危険だから早くお家に帰りな?」
ミク「異能力『世界の歌姫』深海少女」
太宰「…!?」
当然異能を発動されて驚いた、異能持ちか…
そう思った瞬間私の周りを水が囲った。息が出来ない、約1分位たった頃異能が途切れたのか水が消えた。
リンレン「ミク姉!!」
太宰「びっくりした〜君たち異能持ち?」
リン「うん…ねぇミク姉を安全な所で寝させてあげられないかな?」
太宰「出来るよと思うよ」
レン「ホント!!」
太宰「うんその前に君たちが何でここに居るか教えてくれる?その前に自己紹介をしておこう私は太宰治」
リン「分かった…」
そう言って彼女たちは話し出した。彼女たちは持ち主であるマスターから逃げて来たのだという。まだ逃げてきた家族が居るそうだが途中ではぐれてしまったらしい。お詫びに彼女たちの異能の事も教えて貰った。
太宰「なるほど…分かったそれじゃぁ行こうか」
レン「ねぇ…」
太宰「どうしたの?」
レン「それって僕の異能で移動出来ない?」
太宰「出来ると思うけど…どうして?」
レン「ミク姉を早く寝かしてあげたいんだ」
太宰「なるほど…良いよ異能で移動しよう」
レン「異能力『鏡の向こう側』トゥルティンアンテナ」
そうすると鏡が手出てきた。
レン「鏡の中に入って」
そう言われて入ると部屋か広がっていた。壁は鏡が敷き詰められていて、中にはマイクやCD等音楽関連の物が多くあった。
レン「うーん…ねぇ君が言ってる所ってなんて名前?」
太宰「ポートマフィアだよ」
レン「ポートマフィア…ここか..この鏡を通って」
そう言われて潜るとポートマフィアに着いた。
太宰「どうしてここが分かったの?」
レン「え…君が教えてくれたじゃん」
太宰「でも外装は言ってない筈だよ」
レン「建物の名前教えてくれたら大体どの鏡を通れば良いか分かるんだ」
太宰「なるほど」
それは凄い取り敢えず彼女たちには中に入ってもらおう
太宰「さぁ、入って。私は森さんのとこに行くから」
リン「森さん?」
太宰「あぁ…ポートマフィアの首領だよ」
リン「着いてって良い?」
太宰「別に構わないけど」
そう言うと彼女たちは着いて来た。首領室まで着いて部屋に入ろうとすると彼女たちのお姉さん?を持っていて扉が開けない
太宰「どちらか代わりに扉を開けてくれないかい?」
リン「分かった」
太宰「ありがとう、失礼しまーす」
森「ノックはしようね太宰君、おや…その子達は?」
太宰「路地裏で拾った」
森「これはまた珍しい」
太宰「ねぇ…この子達ポートマフィアに入れて良い?」
森「其れは良いけど…どうして?」
太宰「戦力になるから、後この子達の探し相手も見つかる可能性があるから」
森「所で君達の名前は?私は森鴎外」
リン「鏡音リン」
レン「鏡音レン治さんが持ってるのが初音ミク」
森「君達異能は持ってるのかな?」
太宰「持ってるよ」
森「そう…どんな異能かは分かる?」
そう言われて森さんにリン達にして貰ったような説明をした。
森「なるほど…分かったそれじゃぁ早速初音君が起きたら任務に行って貰おうかな」
リン「分かった」
一旦ここで切ります。
長いですかね?投稿頻度は遅いと思いますがご了承ください。また口調や一人称等でおかしな点があったら伝えて下さると嬉しいです。
次回もお楽しみに..?