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8件
事件の真犯人かぁ……🤔🤔伏線とか苦手すぎるから諦めつつある…😇() バニーの日……?!ちょっと待て描いてくる((
伏線?私はそんなの諦めたわ。(?) 事件の犯人ってラヴさんなのか…?…考察も諦めたかもしれない😇 バニーか…🫠🫠🫠🫠(((
バニー……ヘヘッ…(((( 木とか開花って聞くと楓さんを思い浮かべてしまうんや…😇 殺人事件…あれ、誰か人×してなかったっけ…あの、ラヴさんって人…← 記憶があやふやになってまいりましたぁ…でも確かラヴさん×してたよな🤔スフェさんだっけ…((((
三話構成は無理です!!!!!!!!!!(発狂)
伏線を貼ろうと思いすぎて伏線ってなんだっけははははははは状態なんですけど
もうどうしよう(泣)
全話意味深で不穏覚悟
※めちゃくちゃ長いよ!(((
──────
「私はそんなの知らんがね?」
「意義あり!!!!」
「裁判してねぇよ」
「僕は分かってるんだ」
「近いうちに数人逝亡くなること」
「そのくらいひよっこ羽瑠人でも分かる」
「誰がひよっこだ」
「……まぁそうだね」
「それくらい回避はできないね」
「うん。」
「どこかの誰かが開花する前にってね」
「…え、っ誰」
「少なくとも今僕の目の前にいる人だね」
「槭ちゃんじゃん」
「?????」
「そんなことはいいから早く行くよ〜」
「うひゃあ…」
……なんかこいつ機嫌悪くないか?
「ねえねえそんな大事なことするならラヴとかラヴとか連れてきた方が…」
「分かってないね」
「そんなことあいつが了承するわけが無い」
「……俺らが軽いって訳かよ」
「そういうのじゃなくて〜」
「…ラヴには生きて欲しいんだよね」
「…」
「俺が死んだ方がマシってこと」
「…いや軽くそんなこと言うな…」
「あはは」
全員まぁ分かるだろうが、こいつはそんなこと1ミリも思ってない。
それどころか生きたいとは思ってるだろう。
命をかける勇気もなさそうだが
…今気に触られたら厄介だわ。
「……ふぅ、」
満ち時なのかもしれない。
「うわぁ〜〜〜!!!!!おっきー!!!!!」
「そんな声出すと迷惑だよ〜」
…マジででかいじゃんこの木。
雨の日は十分雨宿りできそうだな
「でもここ街から外れたとこだし届かないんじゃないか」
「あそこの川を超えた先に住宅街があってね」
そう柵を超えた崖近くを指さす。
なるほどな…
「で、あそこに大きな大時計が見えるでしょ?」
「ほんとだ!」
「あそこはラヴの家近くだよ」
「金持ちが多かった」
「それラヴに殺されるんじゃね?」
「汰異怪ん家は?」
「僕んちは…」
「…ここを降りたすぐ」
ちっっか!!言えよ!!!(うるさい)
「そうなの!?」
「覗いて玲ちゃんに挨拶したいなぁ」※妹
「構わないけどこの時間だし買い出しにいそうだねぇ」
「……そんで、お前の目的は?」
「あぁ、それは────」
「お前がやらなきゃ誰がやるんだ? 」
昔そう言われた。
僕のところの学校は中高一貫で、賑やかだった。
だけど、毎日毎日何か争ってて僕は気が気じゃなかった。
当然のように来ない生徒もいる。
友達が急にいなくなっても誰も泣かなかった。
生きるか死ぬか、それだけだったらしい。後から気づいた。
人間でいう小学生高学年、の頃。
この世は穏やかじゃないって知った。
学校から帰って、どこかへ行った父親の代わりとして家事を手伝ってた時だった。
最愛の母親を奪われたんだよ、僕は。
妹の玲は事故だと言った。嘘はつかない自慢の妹だった。
僕には見えた。
“それは殺人だ”って、誰かが教えてくれたんだもの。
それから人生に色はなかった。
君は恨んでないよ、ラヴ。
だって君は悪くない。あれは故意じゃなかった。
大丈夫。
大丈夫だよ、お母さん
「何ボケーっとしてんだよ」
「だから何なんだよ?」
「…あ、らっ、ラヴ?」
「は!?」
「あ、あぁ……ごめん……」
似てたんだね
どことなく
「…」
「僕のお父さんを探す」
「……お、おぉ」
「お父さん…?」
「…あと、」
「10数年前の」
「四花笠町、殺人事件の真相…っていうか?」
「は……」
俺らが呼ばれた理由が、ようやく分かった気がした
『君がやらないと成立しないんだよ。』
to be continued。
(長くてすみません1700文字です泣)