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もうそのまま平和に生きてくれ市合、、最高や
今回は市華です
市合くんが幼児化してます
それではどうぞ
「おじさん誰?」
「……まじか…」
市合が変な飲み物を飲んだら体が小さくなっていた
「どうすんだよ…はぁ……」
(とりあえず、話さないといけないか…)
「い、市合くん、だよね?」
「そうだよ。おじさんなんで知ってんの?」
「お、お父さんから聞いたんだよ」
「え!そうなの!」
「うん。お父さんから市合くん預かってほしいて言われて。だから、しばらく俺の家で過ごすけど大丈夫?」
「うん!大丈夫だよ!よろしくね!」
(なんとか乗り切ったぁぁぁ!)
「あぁ、よろしくね」
数日後(めっちゃ飛ばしました☆)
「華太さん!一緒に遊ぼ!」
「良いぞ」
(あれから懐いてきて良かった。それにしても元気だな)
「ねぇねぇ、華太さん。僕ね、華太さんのこと大好き!」
「そうなのか、ありがとう。嬉しいよ」ナデナデ
「だから、僕が大人になったら結婚しよ!」
「フフッ…良いぞ。それまで楽しみにしてるよ」
「本当!やったー!」
(可愛いな。あいつにもこんな時があったのか)
数日後
「華太さん」
「どうした?」
「膝の上乗っていい?」
「良いぞ」
ヒョイ(膝の上にのる)
「どうしたんだ?」
「えっとね…」
チュッ
「ちゅ、ちゅーしたかったんだ///」
「本当に可愛い奴だなぁー!」ナデナデ
ボン!
「へ?」
「あっ!戻ったんだ、よかっ……うわぁ!」
「い、市合?」
「俺がガキになった間にずいぶんと可愛がってくれたじゃないか」
「え?もしかして、記憶あるの?」
「まぁな。まぁ、とりあえず今から俺が可愛がってやるよ」
「いや、だいじょ……」
「遠慮すんな。たくさん愛してやるからよ」
(まじか……)
そのまま俺はたくさん愛された
後日
「そういえば、結婚はいつする?」
「は、はぁ!?な、なに言ってんだよ!」
「約束しただろ、結婚するって」
「あ、あれはお前が子供だったからだ!」
「は?なんでだよ?子供でも俺と約束しただろ」
「だから、結婚は絶対するぞ」
「無理だ!」
これで数時間揉めた