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注意
体調不良
偏頭痛持ちの守一郎
書きたいことだけ書いてます
守一郎は医療関係はわからないと思う(多分)ので自分で薬を作るのは変かなっと思って街まで頑張って買いに行ってるってことでお願いします
下手で短いです
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もしかしてそう思った時にはもう遅かった今日は朝から雨が降っていた雨が降っている時は決まって頭痛が襲ってくる同室の三木ヱ門は会計委員会の仕事でもう居ないようだとりあえず棚から箱を取りだして薬を飲む
「ふぅやばいもう薬がない今日は買いに行けないから我慢しなくちゃ」
今日は雨の影響で午前の実技が座学に変更されることだろう
何とか午前は乗り切ったただ薬の効果はもうすぐで切れそうあとの薬が無いため痛みに耐えるしかない
お昼
ガ ーンガーンガーンヘムヘムが鳴らす金の音が聞こえる
やばいこれは限界薬の効果は完全に切れた長屋のどこかに薬がないか探しに長屋に向かう
「あっ守一郎」
「善法寺先輩」
こう言うのは失礼だが1番会いたくない人にあってしまった
「大丈夫?随分辛そうだけど」
「だ..大丈夫です..お気になさらず」
「無視できる訳ないだろうすぐ医務室に行こう」
「これから熱とか出るかもしれない」
「大丈夫です出ませんよ」
「そんなのわかんないでしょ」
「いいえわかります」
「えっ?」
「頭痛はいつもの事ですから」
「今なんて言った」
あっ言ってしまったずっと隠すつもりだったのに
伊作は声色をかえ守一郎に尋ねた
「いつもの事ってもしかして雨が降っている時はずっとってこと?」
「善法寺先輩食堂ヘ行くところだったのでしょう私のことはいいので食堂ヘ言ってください」
「ごめんそれは出来ない守一郎なんで早くから言ってくれなかったの」
「えっとそれは私は編入して来たばかりで迷惑をかけるようなことはしたくないですし」
「忍としての知識も古い足手まといになってしまう私は先輩方や先生に頼りっぱなしなので」
「守一郎辛い時は人を頼っていいの迷惑かけてるとか思わなくてもいいの」
「これからは薬がなくなったり頭痛が酷い時はすぐ医務室に来てね」
「迷惑とか思わなくていいから」
「あっありがとうございます」
それからは善法寺先輩に頼りっぱなしだでも善法寺先輩は必ずこう言う
「いつでも頼ってね辛い時は」
やっぱり善法寺先輩はすごい一人で耐えてたのがバカみたいだなっと思った
おわり
――――――――――――――――――――――――中々いいんじゃない
個人的には結構満足