リードコントロール / 桃赤
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桃 「 __________ っ 、 .ᐣ 笑 」
青 「 _______ 笑 」
桃 「 __________ …… 笑 」
この頃 君が纏う 躾直しの季節の 匂い 。
りうら 意外と 楽しそうに話すとか 許せない 。
てか 許さない 。
赤 「 ねぇ …… ない裙 、 」
桃 「 りうら……、どうした、 .ᐣ 」
赤 「 友達 と 俺 、 どっちが大事なのさ。 」
桃 「 勿論 …… りうら だよ …… .ᐣ 」
赤 「 でも、 今日 。 ずっと 友達と 話してた 。 」
ない裙の首に着いている 赤色の 首輪に触れる 。
赤 「 悲しかった。 」
桃 「 …… りうら 、 最近 ちょっと めんどくさいよ .ᐣ 」
嗚呼 怒らないで darling 。
赤 「 だって ホントのコト だもん 。 」
赤 「 ほんと カラダばっか デカくなって 中身は ガキ だよね 。 」
暴れないで doggie !!
赤 「 りうら 華奢な手だから 、 ない裙 の リードなんて 気まぐれで パって 捨てちゃうかもね .ᐣ笑 」
桃 「 …… ごめん 。 」
赤 「 い ー よ ♡ 」
ほんと だらしない 。 育児無い 。 救えない 。
りうらが 居ないと 何も出来ないんだから ♡
夢も 無いし 糧もない 癖に 愛が 欲しいの .ᐣ 笑
赤 「 ほんっと 自己中 …… ♡ 」
りうらが 差し出した手に ないくんは 右手を置いた。
ほら、 3回回って お手から .ᐣ
桃 「 …… わん。 」
赤 「 きゃははっ 、 笑 ないくん ホントの 犬みたい 、 笑 」
こんな 広い世界で りうらにに堕ちていく ないくんが大好き 。 りうらしか 愛し、愛される人居ないもんねー 。ずうっといっしょね。
俺は 自分の首元に着いている ピンクの 首輪に 手を添えた 。
Dog : You …… .ᐣ.ᐣ
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「 しかし 、 弱い犬ほど よく 吠えます 。 」
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考察 、 感想 、 待ってます ❕❕ 🐶
コメント
1件
本当のDogはどちらなんでしょうか ……