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声が出なくても僕は_

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声が出なくても僕は_

1 - #1【医者に迫られた決断】

♥

126

2026年01月08日

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新作



【声が出なくても僕は_】



※不定期、下手

※🦍サン主人公のつもり

※書きたい時に書く

※完結しない可能性はある









『貴方は、このままでは声が無くなります』


僕は、医者にそう言われた。


🦍「え…?」


困惑が隠せない。

どうして急に?

別に以上も無かったのに。


🦍「なんで…ですか、?」


医「貴方は、病気です」


🦍「……病気、?」


医「…はい。」


🦍「薬で直せたりは…出来ないんですか」


医「…この病気は、手術をしないと直せない」


医「…手術を受ければ、治る可能性は

あります」


🦍「”可能性は”、? 」

医「…いずれ、この病気にかかると

亡くなります。」

🦍「じゃあ、手術_」

医「手術をしても、今までの患者の割合だと、」

🦍「……割合、?」

100%治る訳じゃない。

そう言われてるのと同じだった。


…そのままにしても死ぬのに、?


医「…………………」


医「今までこの病気で手術して、手術が

  成功した人の割合は、」










🦍「……嘘…ッ」


医「…しばらく、考えてみてください」


🦍「………………………」








病院の帰り道、医者の一言が頭から離れない。


《30%》


生き残る確率は、30%しか無い。


どうして…


ただの定期検診で。

ただ…”病院に行く”くらいの軽い気持ちで…


この病気は、

《声が出なくなってから1年》

放置すると亡くなる。


…その間に手術を受ける?

…みんなにはなんて言う、?



……それ以前に、いつ言えばいいの、ッ


🦍「………隠さないと、」


どうして、1番にそれが出てくる?

…いつもその思考があるから。


無理しては隠す。辛くては隠す。

隠してばかりだからぼんさん達に心配されて。

……隠し通せないのが大体だ。


けど、今回ばかりは絶対に

隠し通さないといけない。


そうなるときっと視聴者やメンバーには

心配かけるし、社員には迷惑かな、


声が少しでも出なくなったらもう終わり。

すぐメンバーに勘づかれて。

問い詰められて。

隠したことがバレる。


🦍「…そんなの、絶対だめ…ッ」


手術するなんてことがバレたら…、

それこそ視聴者さんも騒ぎになるかな。


…そりゃあ失踪する方が荒れるけどさ。


手術は、1日じゃすまない。絶対に。

リハビリだってあると思うし、

手術が終わっても声が出ないかもしれない。

…万が一、手術が失敗して死ぬかもしれない。


🦍「それが1番ッ、怖いっ…、」 


”死ぬかもしれない”その一言は、一言なのに

物凄く重い。


けど、”声が出ない”というのも実況者としては

もう活動は不可能だ。

…しかも、声が出ない事を放置しても1年半で

僕は死ぬ。 


普段ヒリつきが好きな僕でも、命をかけた確率ゲーなんてたまったもんじゃない。

…死ぬかもしれないゲームなんて、…ッ


手術をしても、30%しか生きる確率は無い。

手術をしなくても、いずれ死ぬ。


🦍「どっちを取ればいいかなんて…ッ

  わかんないよ…ッ、 、 」


声が震える。

手が震える。

涙が頬を伝う。


もし30%に入れなかったら、僕は手術をした時点で死ぬ、

それか、どうせ死ぬなら1年半せめて生きてから死ぬ。


じゃあ1年半を選ぶ?

けどもし手術が成功したら?


🦍「ねぇ、どうしたらいいの…ッ」

ぼんさんに電話も出来ない。

おんりーに相談も出来ない。

おらふくんと悩むことも出来ない。

めんと決断することも出来ない。


僕一人で考えなくちゃいけない_。




ねぇ、僕は…、っ

30%を取るか、1年半を取るか…どうしたら_

この作品はいかがでしたか?

126

コメント

5

ユーザー

社長ー!はぁぁぁぁぁ、、)ゾクッ めちゃくちゃいい!楽しみにしてるよ

ユーザー

そらパニックになるなぁ… メンバーや社員からしたら言って欲しいが

ユーザー

あんまりノベルって読まないんですけど主様のおかげで目覚めた(? かもしれないです…! 主様の書き方がすごく上手で…! ぱにくってる🦍さんがもう尊すぎる…🥲 プレッシャーかけない程度に続き楽しみにしてます…!!✨

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