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兎「うぐっ……ひぐっ……」
宇「よしよし、もう泣かないで。ほらこれ飲んで落ち着いて」
兎「ありがとうございます」ゴクゴク 宇「落ち着いた?」
兎「はい……すみません取り乱したりして」
宇「いいのよ。それだけあなたのことが心配だったんだもの」
兎「巴さんは怒らないんですか?こんな情けない私を見て」宇「怒るも何もあなたは何も悪くないもの。むしろ謝るのはこちらの方」
兎「いえ、悪いのは私なんです。だって巴さんとの約束を破ってしまったんですから」
宇「いいのよ。忙しかったんでしょ?仕方ないことだもん」
兎「でも……もうすぐ終わりが来てしまうんだ……」
白「そんなことはさせない」
兎「どうすれば良いのだろう……」
白「あなたには私がついてるから安心なさい」
兎「ありがとうございます。やっぱり巴さんが一番頼りになります」
白「ずっとあなたの側にいてあげるからね」ナデナデ 兎「うん、巴さんと一緒なら何も怖くないよ」ギュウ 白「よしよし」ナデナデ 兎「すこやたちは絶対に負けないからね」
白「そうね、私たちの邪魔をする人は許さない」
兎「だってこれは私達の物語なんだもん」
白「誰にも邪魔させたくないわ」
兎「うん、絶対守ろうね」
白「そのためにもまずは目の前の問題から解決しないとね」
兎「頑張らなくちゃ!」
白「みんなのために」
兎「私達の物語を作ろう」
白「みんなが笑顔になれるように」
兎・白「精一杯頑張ろう」
兎「さてと、今日の配信はこれくらいにしましょうかね」
白「もうこんな時間か、早いものだね」
兎「では皆さん、次回の配信で会いましょうね」
兎「ばいば〜い」