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白「……?何か言いました?」
宇「いえ別に…………」
(この人……絶対ヤバい趣味持ってるわ)
白「ほら、早く帰りましょう。外暗くなってきたし」
兎「はーい!」
白「宇津木さんも良かったらうちに来てくださいね。美味しいご飯用意しておきますから」
宇「………………」
白「あれ?どうしました?」
宇「あぁいえ何でもないです。行きたいのは山々なんですけど明日の仕事の準備がまだ終わってないのでまたの機会にお願いします」
兎「えっ!?そんな急に言われても困っちゃうなぁ……」
白「そういえばもうすぐ夏コミですね」
兎「あぁ!じゃあさ、三人でサークル参加しない?」
白・宇「え?」
兎「だってほら、友達同士ならスペースとか取りやすいじゃん?それに二人とも絵うまいしさ。きっと楽しいと思うんだよね〜」
白「私は別に構わないけど」
宇「私も大丈夫ですよ」
兎「やったぁ!!じゃあ決まり!!」
白「ちなみにどこで開催されるんですか?」
兎「東京ビックサイトだよ!」
宇「えっと……すみません。全然わかりません」
兎「あれれ?そっかぁ……まぁ簡単に言うとすっごく大きい会場なんだよね。なんか色々とイベントもあるみたいだし楽しみだなぁ!」
白「兎川さんは何に参加する予定なんですか?」
兎「今回はオリジナルで行こうと思ってるんだよね!!」
白「確かに今までとは違った感じになるかもね」
兎「まあ、いつも通り適当にやっていくからよろしくね~♪」
白「相変わらず自由奔放というかなんと言うか……」