テラーノベル
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sha「…ロボロ?」
rb「…シャオロンのこと、正直ちょっと苦手だった」
sha(ぴく
rb「続きあるから!」
rb「勝手に劣等感感じてたのもあるけど、俺より気が合う人も一緒にいて楽しい人も他にいるはずなのに俺にこだわる理由がわからなかったから」
rb「でも…そういうもやもやした気持ちが邪魔して見えてなかったことや忘れてたことがあった」
rb「シャオロンがいつも俺に対して気持ちを伝えてくれてたこととか、じつはそんなに強くないこととか 」
rb「そして俺もシャオロンは他と比べられない大切な存在だって気づいたから
シャオロンが俺がいないとだめだって言うなら俺もそれに応えたい」
rb「だけど、今すぐその…付き合うとかはちょっと気持ちが追いつかないというか…
だからもうちょっと時間が欲しい」
sha「それって、時間があれば可能性あるってこと?」
rb「まあ…………………もしかしたら?」
sha「…ほんとロボロは昔から俺に甘いな
でもそんなとこが好き」
sha「あーーーーなんか今俺史上最高に満たされてるわーーーー人生のピークかも
天にも昇るってこういうことなんかな〜?」
rb「んふ、大げさ笑」
sha「…____ロボロ」(口付
なんだろ
シャオロンとこんなことするなんて
気恥しいというかくすぐったいというか…
でもなんか
シャオロンの言う満たされるっていう感覚は
少しわかるかも
ちゅーーーーーーーーーーーー
rb「んむ、長い!!」(叩
rb「つーか用事終わったならもう帰るぞ!」
sha「はーい 」
sha「じゃあ手ぇ繋いでよ
昔みたいに」
rb「…ほんと
変わんないなお前」
sha「せや!俺って超〜一途なの!」
zm「なんだかんだうまくいったんだ〜
嫌になったらいつでも俺んとこ来ていーよ♡」
sha「行かねえよ
つーか部屋交換しろ変態野郎」
zm「ヘンタイ?俺仮にも先輩な?
私的理由での部屋交換は認められませ〜ん」
rb「シャオロン、いいから飯食い行こ」(ぐい
zm「ろぼろまたなんかあったら相談乗るからな〜♪」
rb「ぁ、ありが」
sha「あいつと話すのダメ」ぐいっ
rb「と…」
sha「俺アイツキライ」
rb「はいはい、」
sha「にがさねーよ、ロボロ
早く俺の事好きになって」
ほら
こうやってまたほだされる
…もう手遅れだよ
終わりましたけど。はい。
なんか展開がゴミすぎて、はい
コメント
3件
ありがとうございました 大好きです
良き…😇