テラーノベル
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🇺🇸「ッ、、ふぅ…ッ、ン、ぅ゛、ハーッ、ハーッ… ビクッ」
最近身体が、熱い
いつからか、ある日突然
腹の中に “異物” が蠢く
そんな、クソみたいな感覚が
纏わりつくように俺を貪る
ゴポッ…
🇺🇸「ッ、、、ぐ..ぁ゛ッ⁉︎」
ッ、、ま、た…コイツが動く
腹の中の、得体の知れない化け物が
俺の身体を這いずり回る
ズルズルズル…ゴポゴポッ…
🇺🇸「ふーッ…ッ、ぅ、ぐッ…ぁ゛…ッ!?」
自分の部屋で腹を押さえながらのたうち回るアメリカ
確かに彼の腹にはナニカがいる
彼の薄い腹にくっきりと黒っぽいナニカの痕跡がゴポゴポと蠢いているからだ
苦しそうに悶えているが、そのナニカの影響か、顔が赤く火照っている
🇺🇸「ぅ゛、ッ…//…..くそ、ッ..///(ダメだ…///ッ我慢できねぇッ//)」
カチャカチャカチャ…
ズルッ
ビクビクッッ♡ビクンッ♡
🇺🇸「は~ッ///ふッ///、ぅ///(ちょっとだけ…♡ちょっとだけなら、いいだろ///)」
チュク…♡
🇺🇸「ッ、♡」
シコシコシコシコ♡♡♡
🇺🇸「ひッ♡!?、ぁ゛ッ♡…♡♡(なん、だこれっ♡きもちぃ♡♡)」
めくった服の裾を咥えて必死に熱を帯びたソレを慰める姿は、いつもの超大国としての彼とは想像も付かないいやらしい淫行であった
🇺🇸「ぁ…♡ッ♡、ふッ♡(ナカがゴポゴポしながらっ♡オ◯ニーするの♡きもちぃッ♡♡//)
当の本人は狂った猿のように手を動かして腰を落としている
シュコシュコシュコシュコシュコッ♡♡♡
🇺🇸「ッ♡♡♡(ぁ、♡だめ…♡ヤバいッ♡キちゃう♡ぁッ♡、イくッ♡♡♡‼︎)」
ビュルルルルルルッッ♡♡♡ビュルッ♡♡
ポタポタッ…♡トロォ~♡♡
🇺🇸「ッ♡♡、はッ♡、ふッ♡♡、ぁッ♡♡ ビクビクッ♡」
腰をガクガク動かしながら、快楽に痺れた脳をチカチカさせて、自身のザーメンに汚れた服と床を見て、またビクビクッ♡と射精直後のチ◯ポを勃起させている
側から見れば彼は立派なド変態である
🇺🇸「ッ、♡…全然、治ってねーし…///♡」
自分の今の行為を仕方がなかった事であると無理矢理暗示しつつも、理性という名の恥ずかしさに頬を赤らめている
🇺🇸「ッ、もう一回やるしか…///」
ガチャンッ‼︎
🇺🇸「⁉️……へ….?」
突然アメリカの部屋のドアを開ける音
気配はしなかった
いや、オ◯ニーしていて気付かなかっただけかもしれない
しかし、今日は体調不良の為だと国際会議にも連絡を取ってあり、風邪で寝込んでいると知らせているのでさっきだってイギリスの見舞いを断ったばかりだ(それ以前に見舞い品のほぼ炭だけスコーンを全力で拒否したのだが…)
じゃあカナダか?
確かに彼は薬中で頭がおかしい超絶ブラコンのヤバい奴だが、LINEでしっかり会議に出席しろと伝えたので来る筈がない(カナダは大抵アメリカの言う事は聞く)
では同じく超大国で仮想敵国であるロシアや中国?もっとないな。そもそも彼らに自分の家を見つけれるとも思わない。完璧なデコイ工作のお陰で、共産主義どもの衛星程度では難なく位置情報がバレる事もない
じゃあ、一体誰なんだ?
それは、最もアメリカが想像しえなかった人物基カンヒュであった
🇻🇳「やあ、アメリカ。随分辛そうだね…♡」
🇺🇸「ッ⁉️、、は、、べと、なむ、、ッ⁉︎」
何でベトナムがここにッ⁉︎
🇻🇳「戦争以来だねぇ♡アメリカ♡」
ベトナム
白いアオザイに赤い伝統的な模様が綴られた羽織を羽織って、特徴的な白い傘を被っている
彼は恍惚な笑みでねっとりと空気を歪ませて近づいて来る
🇺🇸「は、、ッ!?何、で、、ぁ、ッ////⁉︎」
何故ここに来れたか。来たか。そもそも何故いるのか。色んな疑問符を通り越して、やはり自身の今の状態が一番ヤバい事に脳が追いついた
🇺🇸「ぁ、ッ、や、これは、ッ、その…//」
年甲斐もなく、脱ぎ捨てたズボンとジャケットで下半身を隠す
女々しくへたり込んで恥じらいを感じているアメリカに興奮したように、ベトナムは赤い舌を出す
🇻🇳「かぁわいいねぇ♡♡さっきまでオナってたでしょ♡部屋にアメリカのザーメンの匂いが充満してて、エロい事になってんじゃん♡♡」
🇺🇸「ッ////…べつ、に、ッ、良いだろそんなの!///プライベートだぞ//‼︎」
ヤケクソになってそれを認めるアメリカ
ちょまて、マジでエロいな…
🇺🇸「ナレーションも興奮してんじゃねぇよ///‼︎」
ああごめんごめん。つい…♡
アメリカのエロさに俺のち◯ぽもバキバキに勃起しt(((殴
ゴホンッ…
気を取り直して_
🇺🇸「っ、てか、何でお前がここにいんだよ⁉️ッ、衛星セキュリティはッ⁉︎」
🇻🇳「あぁ。見つけるのは簡単だったよ?」
🇻🇳「どーせ。キミ、わりと自己中で傲慢だから普通のセキュリティとかしないし。衛星ジャックだけだったから助かったよ♡」
🇺🇸「じゃあ….、ッ、どうやって…」
🇻🇳「ふふ、キミのお腹の中にいる子が反応してくれたんだ♡♪」
アメリカの腹に指を刺しながら悪戯っぽく笑うベトナム
🇺🇸「え」
アメリカのその一時の沈黙に呼応するように
腹の中の彼
いや、“彼ら”が
ゴポッ♡
と
動いた
まるで父親を見つけたかのように
母の腹の中で悦んだ
次回→1000❤︎
(流石に短時間で1000❤︎行く事はないという絶対的な自信から)
コメント
8件
たっ、たのしみすぎるぅ!!! 1200にしときパスタ
ああああぁぁぁ😭😭 アメリカさんのonaniえっっっだぁぁ……好きです…愛してます…… 続き、楽しみです!(っ ॑꒳ ॑c)