みなさんどうも!海月です!
今回はコナン映画「ハロウィンの花嫁」にて
新一くんと警察学校組が会う時とか
その他もろもろを妄想してみました!
いや、一部分しか見れなかったから妄想が弾みましたw
あ、注意!
・ネタバレ注意!
・新一くん怪我します!
・基本的新一くん目線です!(多分)
いいですか〜?
ではどうぞ〜!
新「蘭!今日はリフティング見せてやるよ!」
蘭「ホント?新一!」
新「おう!今からゴールがある公園行くぞ!」
蘭「うん!」
〜移動〜
新「よし!やるぞ!蘭!よく見てろよ〜!」
蘭「うん!」
ボールを足で持ち上げてリフティングをする。
時々頭に乗せたりしている。
新「ヘヘッどうだ!」
蘭「新一すっごい!」
新「だろ?もっとやるから見てろよ!」
松「お?あっち〜なんかすげぇ坊主いんぞ?」
諸「え、どこどこ?」
辺りを見渡す
松「あそこ〜」
諸「あ、ホントだ!凄いね!あの子!」
萩「え、マジじゃん凄〜」
伊「萩原、あのガキに教わってきたらどうだ」
萩「教わんなくてもできますよ〜」
降「おーい、よそ見してたらボール当たるよ?」
諸「そうだね、さ、続きやろうか」
その頃、爽快にボールを動かす新一。
頭→膝→頭→足裏などとやっている。
新「よぉし!いっけー!」
新一が思い切りゴールを狙いボールを蹴る。
そこに強風が突きつけてボールの進行方向が変わった。
新「あっ!!」
急いでボールの近くに走るが
ガァァァァァァン
新「ゴォォン」
ボールが跳ね返り新一の頭に直撃
新「ううぅぅぅ」
蘭「新一!大丈夫?」
新「大丈夫だって!このくらい!」
嘘である。バチくそ痛い当たり方をした。
ブシャァァァァ
新「うわっ!」
蘭「きゃっ!」
新「うわ、なんだ!?とにかくとめなきゃ!」
新一が両手で水を抑えようとする
蘭「もーー、新一が変なとこにボール当てるから( ; ᯅ ; `)」
新「んな事言ったって…て、うわぁ!」
水の勢いが強くなる
その頃警察学校組は
降「行くぞ!萩!」
萩「来い!」
降谷が萩原に向かいボールを投げる
ビュゥゥゥゥッッ
萩「おわっ!」
新一のいる方向にボールが落ちていく
萩「はぁぁぁー?」
松「ほら、取り入ってこいよ」
萩「へいへい」
タッタッタッ
萩「ん?ありゃ〜さっきのガキだなぁ」
萩「ってありゃりゃ、水漏れしまくってびちゃびちゃじゃんか、レディーを泣かせて…」
新「うわぁ、どうしよう!!」
蘭「ぐずっ(´;ω;`)」
新「泣くなよぉ」
萩「こーら、女の子泣かせちゃダメでしょ〜」
スっと隙間に野球ボールを挟み入れる
松「おーい、萩!」
後ろから松田、諸伏、伊達、降谷が来る
萩「陣平ちゃん!水道局電話して!」
松「お、おう」
萩「ほら、お嬢ちゃん、濡れちゃってるしもうお家帰りな?」
蘭「うん、お兄ちゃんありがとう!」
萩「いいってもんよ!」
新(頭いてぇ…あの兄ちゃんが蘭を帰してくれたから少しは気が抜ける…)
ズキッ
新「…うぅ」
萩「ん?」
松「なんだ〜?坊主水道壊したからって泣いてんの……か…」
松田が新一を覗き込む
新一の顔は真っ青だった。
松「おい、坊主、大丈夫か!?」
新「ううぅぅ」
降「頭でも打った…か?」
諸「この様子だと多分ね」
伊「頭いてぇ状況で水止めてりゃあ相当な事になるんじゃないのか?」
降「ですね…」
諸「僕?大丈夫?名前言える?」
新「…工藤…新一」
諸「工藤新一くんね、」
萩「工藤って、もしかして…」
バタッッ
伊「おい坊主!しっかりしろ!」
降「新一くん!新一くん!」
諸「参ったね…」
松「どうすんだ?この坊主」
萩「…俺、この坊主に話聞きたいことがあるから警察学校連れていこうよ〜」
降「はぁぁ!?」
諸「なんで、警察学校に?」
松「ったって、学校連れてったって、誰の部屋に連れてくんだよ」
萩「俺の部屋」
松「はぁ?」
諸「まぁあそこなら道具とかもあるけど」
伊「俺は賛成だぜ?」
降「班長!?」
伊「だって、名前を知ってるだけで住所も電話番号も知らねぇ坊主をどこか知らない病院に連れて行ったりしたらご両親に迷惑かかるだろ」
降「で、でも!」
伊「それに、名前しか分からない子なら1度安全な警察学校に連れていった方がいいと思うぜ」
萩「ってことで連れてきましょ〜」
その頃の新一の夢。
新「ここ…何処だ…?」
新「っっ!」
頭の中にビルと萩原が爆発される光景、その前後が鮮明に映る。
新「何…これ」
新「っ!」
観覧車が爆発する映像が流れる
新「これって…」
交通事故の光景が流れる
新「やっぱり…」
自分で左胸を撃ち抜く映像が流れる
新「あの人達だ…」
新「となると今流れたのはあの人たちの死因か…?」
新「でも、1人足りない…いや、何らかで死なないのか…?」
新「っ、とにかく助けるにはこれを伝えなくちゃ、でも、このまま伝えちゃダメな気がする…」
パチッ
新「ん…んんぅ」
松「お、目が覚めたか」
新「ここ…何処?」
萩「警察学校だよ。あんた、工藤有希子の子供だろ」
新「ま、まぁ母さんは工藤有希子だけど…?」
萩「…………った」
降「???」
萩「俺も有希子たんの子供になりたかったっっっ!」
新「へ?」
諸「あぁ…気にしなくていいよ。親御さんも心配してるだろうし、お家に帰りな」
新「う、うん」
新「あ、みんなのお名前聞いてもいい?」
諸「いいよ、オレは諸伏景光。」
萩「俺は萩原研二」
伊「俺は伊達航だ。」
松「俺は松田陣平。」
降「俺は降谷零。」
新「そっか、ありがとう!じゃあ、僕からの助言するね!」
新「伊達さん!交通事故には気をつけて、大切なものはちゃんとしまっておいてね!」
新「諸伏さん!…ライは敵じゃないよ」
新「萩原さん!少しは急いで。いきなり爆発するかもしれないよ」
萩「爆発だぁ?」
新「松田さん!焦った時は冷静になって。焦りこそ最大のトラップだよ。」
新「降谷さん、生きてください。」
はい!
切ります!
続きは書く予定!
それじゃあ。バイバイ!
コメント
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あ、びっくりした。東リべの方の灰谷蘭かと思った