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#カントリーヒューマンズBL
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こんにちは、私です。なんか全部中途半端なまま新しいの作ってますね。
フィン日よ、増えろ。
【注意⚠️】
政治的意図、戦争賛美等は一切ございません。
閲覧は自己責任でお願い致します。
誤字・脱字、違和感を感じる箇所 があるかもしれません。
薄暗い路地裏。
人気は一切無く、誰も近寄らないような場所。
そんな場所に、大柄で柄の悪そうな男が何かに追われている。
そのとき、奥から、白くてどこか神秘的な空気を纏う、不思議な人影が近づいてきた。
その人物の目は光が無く、手に持っているライフルは言い訳できないほどの返り血がついていた。
その人影を見た途端に男は地面に座り込み、怯えた様子で壁にもたれかかっている。
光の無い目が男を視界に捉えた途端に、 一発の銃声が鳴り響く。
「ひっ……?!」
素早くライフルを構え、反応する隙も与えずに発砲する。
座り込んでいる男の頭に銃口を突きつけた。
狙いはその男であるのか、そいつを視界から外そうとはしないし、そいつ以外を一切見ていない。
先ほどの銃声の正体だろう、その男の頭すれすれ のあたりの壁が歪んでおり、ヒビが入っている。
「あっ…や、やめろっ…!!」
殺されまいと必死に叫び、両手をあげて降参を示すがそれも無意味なようで、引き金に指をかける。
ぱんっ、と一つ、音が響き渡った。
「あぐっ…?!……」
男の声がピタリと止まり、地面に血溜まりができる。
真っ赤に染まった手。 返り血がびっしりついた白い服。
それから、左手に輝く宝石のはめられた指輪。
その指輪だけは、返り血が一切ついていない。余程大切なのだろう。
右手でその指輪を握り、ぶつぶつとつぶやく。
「…にほん…どこにいるのっ…」
どうやら、にほん、という人物を探しているようだ。
そのとき、ピコン、と電子音が鳴る。
「…?何、誰だよ」
ポケットからスマホを取り出す。
「…電話…めんどくさっ…」
画面には、緑色の受話器マークが写っている。
「…はい、どうなさいました?」
『あぁ、フィンランド。次の依頼だ。◯◯◯にいる、人間1人を暗殺しろ。』
どうやら、フィンランドという名前のようだ。
「…人間1人…どのような容姿で?」
『白い服に、少し痩せている、1人の少年だ。』
「…白い…少年……」
何か思うところがあるのか、考えるように黙りこみ、眉間に皺を寄せている。
『上からの命令だ。とりあえず頼んだぞ。』
「……Sain sen」
赤色の受話器マークを押し、スマホの電源を切る。
「…白い少年…まさかな…。」
一つぽつりと呟き、もう冷たくなってきた先ほどの男の後始末をする。
再び静けさが戻った路地裏を後にし、指定された場所へと向かう。
指定された場所に着く直前、向かって行くにつれて通った路地裏で、男が数人いるのを見た。
「…?誰だ…?」
数人の男たちは、1人の少年を囲っているようだった。
その少年は白い服を纏っており、体がひどく痩せていて依頼のターゲットと容姿の特徴がそっくりだった。
その少年を見た瞬間、フィンランドは目を見開いた。
それと同時に、頭に青筋が浮かんだ。
「だからさ、少年、俺たちのところへ来ないか?」
「や、やめてくださいっ!」
男たちのうちの1人が少年の腕を強引に引っ張って顎を掴み、自分の目線と合わせる。
「よく見りゃ可愛い顔してんじゃねぇか。なおさら、俺たちのところへ来いよ。」
少年の目から涙が溢れてくる。
それを見たフィンランドは、何かが吹っ切れたようにライフルを取り出し、瞬く間もなく少年以外の男たち全員を撃った。
一切の迷いも、ずれもなく。
弾は全て命中し、男たちは全員その場に倒れ込んだ。
「あ…ぇ…?」
その様子に目を見開き固まった少年を、勢いよく抱きしめるフィンランド。
「にほんっ!!日本…日本…!」
にほん、と連呼し、強く強く抱きしめる。
「っ…?…ふぃ、フィンランドっ…?」
「日本っ…俺、探したんだぞっ…」
少年はフィンランドが探していた日本という人物だったようで、フィンランドは日本に抱きついて目に涙を浮かべている。
「フィンランドっ…!」
日本はフィンランドを優しく抱きしめ返している。
「日本っ…日本っ、日本…!」
震えた声で名前を紡ぎながら、日本の背中に回していた手を前に持ってきて、日本の顔を両手で包み込み、涙の跡を拭う。
「日本っ…どこ行ってたんだ…?ずっと、探したんだぞっ…」
フィンランドのその質問に少し戸惑うようにしながらもゆっくりと口を開く。
「何か大きい男の人に連れ去られてっ…それでっ……」
震えた声で、目から涙を流しながらそう言う。
肩や足もがたがたと震えている。
その様子を見ただけで、日本が何をされたのかを察してしまうほどには怯えて、怖がっていた。
それを聞いたフィンランドは怒っていることを隠そうともせずに、自分の下唇を血が出るほどに強く噛んでいる。
「はっ…?誰だよ…俺の日本を汚して泣かせたやつ…誰だっ…こんなに怯えるほどの思いをさせたやつっ…」
ぶつぶつと呟きながら目に殺意を灯す。
そして、日本がさらに震えながら口を開く。
「あのねっ…フィンランドっ……私っ…それでっ……その男にっ……お”ぇ”っ…っげほっ…か”っ…」
壁に手をつき、その場に座り込む日本。
そんな日本の背中を片手で優しくさするフィンランド。
しかし、表情は怒りや後悔、殺意に溢れており、もう片方の手は強く握り込みすぎて爪が食い込み、血が垂れている。
「…日本、怖かったよな。すぐに、助けてやれなくてごめんな。」
「あ”ぁ”ぁ”っ…ふ”ぃんっ…らんど”ぉっ…!!」
目から大粒の涙が溢れ、声をあげて泣く。
フィンランドの服の裾を引っ張り、フィンランドを強く抱きしめながら泣き続ける日本。
「っ………日本、とりあえず帰ろう、俺たちの家に。家でいくらでも泣けばいいから。」
「…う”んっ”…。」
日本の涙を手で拭い、頭を撫でる。
「歩けそう……?」
「……ふぃっ……らんどっ…」
まだ肩や足の震えは治まっておらず、フィンランドの服を強く引っ張っている。
「……難しそうだね、無理しなくていいよ。俺が連れてく。」
「ありっ……がと”っ……」
日本を横抱きし、そそくさと路地裏を出る。
薄暗い路地裏を抜けても光は見えない。
なんなら、路地裏の方がほんのり街灯の光が入って明るかったかもしれない。
もうすっかり真っ暗な空の下を、2人きりで歩く。といっても、足音は1つ。
しばらく歩けば、家が見えてくる。
扉を開け、靴を脱ぐ。
日本の靴を優しく脱がしたフィンランドは、日本を横抱きしたままリビングへ向かう。
リビングへの扉を開け、扉の右手になる電気のスイッチをぱち、と押す。
明るくなったリビングのソファに日本を座らせ、フィンランドもその隣に座り、そっと抱きしめる。
「日本…会いたかった…。」
「ん ぅ…私もです…寂しかった…怖かったぁ…」
そう言い、また涙を流す日本。
自らの手で涙を拭いながら、フィンランドの胸に顔を埋める。
フィンランドの服には日本の涙のシミができる。
フィンランドはそんな日本をどこか愛おしそうな目で見つめながら、優しく背中を撫でる。
(あ”ぁーー…可愛い…)
「フィンランド…もう、一緒にいられる?」
「あぁ、ずっと一緒にいられる。もう、離れない。」
日本の頬を優しく撫で、額にキスをする。
「んっ…えへへ…//」
まだ涙が残り、とろんとした上目遣いでフィンランドを見つめる。
(あ”ぁー…くそ可愛い…)
ソファに日本を押し倒し、服の裾からするっと手を入れる。
暖かく、愛おしいものを撫でるような手つきで日本の身体に触れる。
指先でなぞったり、突起を摘んだり。
腰が跳ねたり、声を漏らしたり。
反応一つ一つを全部飲み込むような、重い熱を含んだ瞳。重い熱に、染まった瞳。
全てが全てが、愛おしい。
俺の、天使。誰にも見せない、俺だけよ天使。
ずぅっと一緒、離れない。
…汚すやつは、許さない。触れるやつは、殺してやる。
フィン日にLOVEを!!!!!
もう大好きなんですよぉぉ!!!!!
読んでくれた方ありがとうございます!!
💬/🫶等とても励みになります……!
では、また。
コメント
7件
わああああああ!初コメ失れいしますゥゥオウゥ!!!私もフィン日が大好きなんですよぉ最高ですわぁありがとうございます🫶🫶🫶人生、、悔、、いなし、、グハッ!
フィンランドが愛重なの好き🫠🫶🏻︎ フィン日とかドイ日少なすぎて栄養足りなかったんです !!!!! ほまに大好きです😇😇
フィン日だ!!!✨✨ フィンランドが愛重い系のフィン日だいすきなんですよね最高です…(*´˘`*)