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蓮「あぁあの翔太くんが とうとう」
メンバーがニコニコと見つめる先には
翔太と涼太が幸せそうに微笑んでる
翔太「綺麗だなぁ涼太」
涼太「ありがと翔太」
お互い白のタキシードに身を包んで
胸元に翔太は赤いバラ
涼太の胸元には青いバラが可愛く咲いている
「永遠の愛を誓いますか?」
そう聞かれると
同時に聞こえる
「はい」
翔太も涼太も顔を見合わせて思わず笑う
こんな時でも息があってしまう
小さなブーケを涼太が投げると
それは大介の手の中に
大介「おれがもらっていいの?」
亮平「楽しみだね 佐久間」
大介「ん」
可愛いブーケを抱きしめて
ふわりと笑う大介を愛おしそうに見つめる
蓮(大介を幸せにしたい)
形はいらない
デートも忙しいおれにあわせて家にいることが多い
そして来年から...
それでも大介はおれが好きだと
おれがいてくれたら良いからと
蓮「大介 」
翔太「めめ?」
蓮「翔太くんおめでとう!翔太くんが式をするとは その ちょっと びっくりした」
翔太「涼太からもしなくて良いと言われたんだけど やっぱり その 大事だからな涼太が」
蓮「翔太くん今1番かっこいいよ」
翔太「おれはいつもかっこいいんだ」
蓮「翔太くんに相談なんだけど」
翔太「珍しいな?」
蓮「おれも式を挙げたい」
翔太「めめ 」
蓮「いつも おれの都合ばっかなのに好きって
言ってくれんの 不安にさせたくないんだ」
翔太「いいんじゃね? さくはモテるからな」
蓮「だよね おれの方が不安になる」
翔太「XmasPartyって称して連れ出すか」
蓮「Xmasにできるかな」
翔太「教会は忙しいだろ だから 会場はどっか貸し切るか」
蓮「翔太くん」
翔太「というわけなんだ涼太」
涼太「そうか 目黒が ん そうだな」
翔太「どこか良い場所あるかなぁ」
式が終わり2人の自宅に帰ってきた
翔太が真剣な眼差しで見つめてくるから
涼太はドキドキしてる
涼太「そうだ! ちょっと待ってて」
涼太は思いついたように電話をかけ始める
翔太「涼太?」
電話を切るとニコッと笑って翔太に耳打ちする
翔太「やっばり おれの嫁だな」
涼太「ふふ でも LIVE中だけど」
翔太「ん なんとか してあげたいじゃん?」
涼太「だね」
翔太「涼太ひとまずは 初夜だぞ その おれのこと見て?」
涼太「可愛いなぁ おれの旦那様は」
翔太「愛してるよ 涼太」
涼太「ん おれも 翔太だけ 愛してる」
キスを交わして涼太をベッドに押し倒す
涼太「しょ たぁ♡♡」
普段では聞けない甘い涼太の声
それだけで熱り立つ
翔太「ぜってー離さないから」
涼太「離さないで 」
💙♥️の初夜
🖤🩷の結婚式と続きます