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放課後の部活
摩浪は体育館で部活が始まるまで待っていた
摩浪『( ¯−¯ )ボー』
北「摩浪」
北の声に横を向くと頭を撫でられる
摩浪『(*´-ω・)ン?』
北「さっき手振ってたな」
摩浪『ダメでしたか?』
北「ダメやない可愛いかったで」
摩浪『可愛いくないでーす』
大耳「可愛いで」
摩浪『だから可愛いくです』
赤木「摩浪ー!」
摩浪『- ̗̀ ෆ( ˶’ᵕ’˶)ෆ ̖́-』
赤木と目が合う
赤木「(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜」
摩浪『赤木、、、、先輩、、苦しいです』
赤木「おっと、すまん(笑」
摩浪『( ⩌⤚⩌)』
赤木「はー可愛ええ(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜」
摩浪『いや、、だか、ら、、苦しいって』
尾白「赤木、やめんか」
尾白が赤木の頭にチョップ
赤木「あた(_ _*)」
摩浪『尾白先輩、ありがとうございます』
尾白「どういたしまして」
赤木「そういや摩浪は未だに俺らの事、先輩呼びしとるよな」
摩浪『え』
赤木「そろそろさん付けして」
摩浪『えと』
赤木「嫌なんか?」
摩浪『そうじゃなくて』
赤木「ウシワカのこと若利さんって呼んどるやん」
摩浪『赤木さん』
赤木「ははっ(笑 、やっと呼んでくれたな」
摩浪『これからも、呼んでいいですか?』
赤木「呼んで」
摩浪『はい』
部活終了
帰り道
赤木「摩浪ー」
摩浪『はい』
赤木「(つ˙꒳˙ )っオイデ」
摩浪『ジリジリ…(( ・ω・))』
赤木「(꜆ ˙-˙ )꜆来い」
すると摩浪は尾白と北の後ろに隠れる
赤木「何でやねん?!」
摩浪『ハグ強いからです』
赤木「優しくするから」
摩浪『|*・ω・)チラッ』
赤木「(つ˙꒳˙ )っオイデ」
摩浪『(・ω・ *))))テチテチ』
赤木「(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜」
摩浪「んむ〜」
赤木「帰ろー」
摩浪『銀さーん』
銀島「え?」
摩浪『( ˙꒳˙ )??』
銀島「俺のことか?」
摩浪『はい 先輩方は銀って呼んでたから、俺はさん付けで良いかなって』
銀島「そうなんやな」
摩浪『ダメですか?』
摩浪は首を傾げる
銀島「ええよ(嬉しい)」
摩浪『やった ありがとうございます( ˊᵕˋ* )』
銀島「お、おん//」
摩浪『あと助けてください』
銀島「わかっ、、、、、」
赤木「銀〜?」
銀島「嘘です」
摩浪『わーん』
北「路成?摩浪離せ ( ’-’ )圧」
路成「 ( ̄^ ̄ゞ」
摩浪『あ、俺こっちなんで失礼します』
宫侑「おん、また明日な」
摩浪『、、、、、、、、』
宫治「? どないしたん?」
摩浪『何でもない、、、、、、です』
摩浪はそう言うが浮かない表情をしている
摩浪『すみません、大丈夫です それじゃヾ(*’-’*)』
赤木「待った」
摩浪『え』
赤木「ほんまに大丈夫なんか?」
摩浪『はい』
赤木「なんかあったら話すんやで」
摩浪『はい』
赤木から離れ1人で暗い道を歩き出す
赤木「(なんやろ摩浪を1人にしたない)」
摩浪が見えなくなるまで目を離さ無かった