ライチ夢⚠
ア(みんなに言っていいのかな?)
ア「……分かった、話すよ」
皆「!」
ア「僕の過去を……」
__________________
僕は男の子で生まれたの
でもね_____
お父さんは男の子が大っ嫌いだったみたい
だからいつものように暴力を振るわれた
それが毎日続いてたら……もう
辛くなっちゃったの……
だから、お父さんの言うとうりしてた、でも
お母さんは
母「私は男の子らしく生きて欲しいの。」
母「それが私の”愛”なのよ?」
っていったの
でも……もうお父さんに暴力を振るわれたくない
だから僕は……
「お母さん、大丈夫私のことは気にしないで」
って言ったの。
だけどそれがお母さんは気に食わなかったみたい、それでお母さんは__
失踪した……
だから何もかも僕のせいで消えちゃうのは嫌だから僕は僕を○すことにした。
そうしたら、もう人を傷付けなくて済むから。
それから、時は過ぎて__
僕がほんとに女の子になろうとしてた時、唯一支えになっていたお姉ちゃんが僕に言ったんだ
姉「琉依、あんたそのままでいいの?」
「……うん」
姉「琉依、あんたねぇ……」
(๑⃙⃘°⌓°๑⃙⃘)
「ふぇ!?」
姉「こんの阿呆たれ!」
( ‘-’ )ノ)`-’ )バチーーーン
「い、いたぁい泣」
姉「私はあんたにあんたの好きな様にして欲しいの!」
「(;^;)うん」
姉「あんたは___あんたでしょッッ!」
「!」
「……お姉ちゃんありがとう……、泣」
姉「泣かないでよ笑」
だから僕は僕らしくしていいんだなって思えたんだ……
だけど______
父「なんで言う事が出来ないんだッッ!!」
ガッシャーンッ!
「ッ……!」
姉「うるせぇ!!くそ親父”ッ!」
姉「琉依は琉依だろうが!」
「ッッ……!」
父「俺は男が嫌いなんだよ!!」
姉「だからなんだ!?何でもかんでも琉依に押し付けんな!!!」
父「うるっせェな!!!」
ガッシャーンッ
ドカーンッ
バババッ
「ハッ!?」
姉「琉依!!」
その時……お姉ちゃんが僕を庇ってくれたの。
その後、お父さんは警察に捕まった。
お姉ちゃんは……意識不明で病院へ。
だからもう……僕には家族が居ないんだって分かったんだ……
だから、笑顔でみんなを笑わせてあげたかったの……お姉ちゃんが僕にした様に_______
_______________
ア「でも……そうしてる内に自分がどう笑えばいいか分かん無くなっちゃったの……」
ア「だから、皆に心配かけたくなかったんだ……」
ルイ「そうだったのか……」
ア「うん……」
皆「…………」
ア「……」
ル・ア((気まずい……))
皆「!?」
?「└( ‘Д’)┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
?「こっち来んなやア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」
ヤンキー?「待ちやがれゴラァァァ!」
?「嫌ァァ!」
皆「!?( ˙꒳˙ )!?」
ヤンキー?「!?(・д・)チッ後で返せよ……」
?「あ〜OK……」
?「ん?あ!お取り込み中だった?」
ア「えっ?あっ?」
?「!?琉依!?」
ア「……?!?」
ア「お姉ちゃん!?」
皆「お姉ちゃん!?」
?「あ!こんにちは(*^^*)琉依の姉の」
姫「姫季です!」
皆「……」
皆「はぁぁぁぁァァァ!?」
続けてください!
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