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五条「ちょっ、傑！」
夏油の呪霊
五条「めんど！」
夏油の呪霊の首もぐ
五条「傑、でももう呪霊残ってないだろ」
夏油「あぁ、」
夏油「よく気づいたね」
五条「そりゃあわかるわ」
五条「で、傑はなんで怒ってるんだ？」
夏油「え？」
五条「もしかして怒ってなかった？」
夏油「いや、気づいてると思ってたから」
五条「まぁ、いいや！」
五条「傑〜！ジュース奢って〜」
夏油「嫌だ」
五条「そんなこと言わないで」
夏油「奢るもんか」
数時間後
理子ちゃんを助けれたなら…
今ごろ理子ちゃんは…
楽しく学校生活を送れていたのかな…
五条「傑〜部屋入るぞ〜」
夏油「うん」
五条「傑、まだ天内のこと引きずってんのか？」
五条「いい加減現実受け止めろよ」
夏油「悟にはわからないさ」
五条「、、」
五条「お前のために強く言ってるんだぞ」
夏油「わかってるさ」
五条「はぁ、」
五条「こりゃ、無理だな」
五条「へい、コーラ」
五条「迷惑費とコーラ代合わせて1万円俺に返せよ」
夏油「は？」
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