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はい、新作です。


前の作品どうしたかって??

書きますよ、最後まで〜


でも模試の間に思いついちゃったんですよ、

もう書くしかないでしょう!!!???


というわけで書いていきます。


※shp、ciメイン

※年齢操作あり

※虐待表現あり


✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎

shp side

??「…さむい」


shp「さむいな…」


??「ねぇ、ショッピ…俺らこのまましぬん、?」


shp「しなんよ…チーノはわいが守るからさ」


ci「うん…俺、ショッピの事守る…」


shp「ありがとう、」


俺らは今、真冬の外に、2人で、丸まってる。


何故こうなったか?

親に家追い出されてん。


俺らは普通の人とは違う見た目をしてる。


俺は茶髪で、紫の目をしてて…双子の弟のチーノは水色の髪でオレンジの目をしてる。


親はそんな俺らを嫌った。


殴って蹴って…首絞められたりもした。

挙句の果て、こんな真冬に家を追い出した…


家を追い出されてちょうど2日くらい経っていて…子供の体力ではもうそろそろしぬだろう…

でもそれはチーノも分かってるみたいだった。


沢山の通行人が俺らを見ていた。でも、助けてくれる人は誰もいなかった。

なんなら汚いと暴言を吐いて、つばを吐く人もいた。


ci「ショッピ…俺、来世もショッピと兄弟がいいよ…グスッ」


チーノが半泣きになりながら俺にそう言う。


shp「大丈夫やで…来世も一緒や」

少しでも慰めたくて、本当にそうなるかも分からない事を言う。


ci「…スースー」


ついにチーノが寝てしまった。

次は俺の番や…

大丈夫…何も怖くない…


shp「チーノ、またな…」


そこで俺の意識は途絶えた。








目を開けるとそこは白い空間だった。


天国か…?わいはやっぱり死んだんやろうか…


だが、その考えはすぐに消された。


shp「チーノ…!」


チーノが隣にいた。

思わず勢いよく抱きしめる。


ci「んぅ…..」


shp「…チーノ?チーノ起きて…」


ci「…ぅん…..?ショッピ…..?」


shp「うん、ショッピやで、」


ci「…!!ショッピ…!!!」


わいがさっきチーノを抱きしめた時よりも勢いよく、チーノはわいに抱きついた。


shp「よかった…生きてた、」


ci「ここ、どこなん…?」


shp「分からん…」


2人でそう言っている時だった。


ガチャと、扉を開けた音がしたと思うと、

扉から大きな人達が入ってきた。

拾われた双子たち

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