近頃
めしるという少年は探偵を始めた
今日も悩める人々の悩みを聞きたいと思っています
めしる「よし・・・完成」
カランコロン~(誰かが入ってきた)
?「あの・・ここって探偵事務所であっていますか?」
めしる「はい」
?「私・・みみかって言います」
めしる「みみかさん今日はどうしたんですか?」
みみか「あの・・えっと・・・・・・・・・・・・」
めしる「言ってください」
みみか「呪いを止めてください・・呪いの殺人事件を!」
めしる「・・・詳しく聞いてもいいでしょうか・・・」
みみか「あの・・私のマンションに・・・・」
めしる「信じられない話なら実際にいきます」
みみか「え?」
マンションにいった
めしる「ここですか?」
みみか「は・・はい」
?「ちょっと何コイツ!呼んできてほしいのは霊媒師よ!」
?「この大惨事に・・・・子供はのんきに探偵ごっこか・・」
?「早く呼んで来い!!!」
みみか「ひい~~~~」
めしる「何のことかお話願えますか?」
みみか「こ・・ここ・・ここで・・毎朝殺人が起きるんです」
めしる「いつから?何時に?」
みみか「えっと・・昨日からです。朝の5時に毎回です」
めしる「皆さんのお名前を聞いてもよろしいですか?」
みみか「あの人はみいさん」
みい「ちょっと!なにいってるの?!」
みみか「・・・・・ひい。あ・・・あちらは乃介さん」
乃介「ふざけるな!!!もう俺の妻だって殺されてるんだぞ!!!」
みみか「・・・でもっ!もうどうしようも・・・」
乃介「・・・・・・・・・」
みみか「・・・・・最後にあれがももみです」
ももみ「今回はよろしくお願いします」
めしる「・・・これで全員ですか?」
みみか「殺されたひとが3人・・乃介さんの奥さんと‥ももみのお母さんと・・・私の父です」
めしる「3人・・・・・・」
みみか「はい・・・・・。私そろそろ学校なんで行きますね」
ももみ「待ってみみかちゃん!」
みい「私も仕事へ行かなきゃ」
乃介「俺も仕事」
めしる「一回事務所に戻ろう」
戻った
めしる「殺されたのは3人・・。時間は朝の5時・・・・・。学校仕事・・・ますます分からん」
めしる「家庭事情?・・・・・・勝手に決めつけるな。親父の遺言だったな‥」
めしる「・・・・・・・・・・・明日聞こう・・」
2日目
めしる「あの・・・家庭事情について聞いてもいいですか?」
みみか「・・・・・・・・・・・・」
ももみ「・・・・・・・・・・」
めしる「何かあるんですね・・」
みい「・・・・探偵・・こっち」
めしる「?」
みい「あの子たちの親たちは不倫してたのよ・・・しかも親同士で‥」
めしる「なるほど・・・そういうことか・・・ボソッ(そうするとどうきにもなるな・・)」
みい「じゃあね」
めしる「(最近みいさんにも親しまれてきた‥が‥)」
乃介「ちっっ」
めしる「(乃介には嫌われてるが・・)」
めしる「今日のことをまとめよう・・・」
事務所
めしる「やっぱ家庭事情だとしたら・・・・・」
3日目
ももみ「あの・・探偵さん言いたいことがあります・・・」
めしる「?詳しくお聞きします」
ももみ「かまいません」
まだ事件は続くのでした
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