マジメにヤバシティーのbl

kn.ut︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎

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kn視点

「shoち ゃ ~ ん 、 ！！」

他の人に ベタベタ する ut をみ 、 心がモヤつく 。 

好きな人に イライラ するのは 、 普通のことなのか … 。

それとも 自分の 愛がおもたすぎているのか 。

ずっと 、 sho と 一緒に おるし 、

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「 …. 、 ！」

「しっま ~ 、 ？」

「ちょっと相談したいことあるねんけど 、 相談乗ってや ぁ ~ … 、 ！」

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いらつく

こういうちょっと純粋そうなところがほんとに

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『相談事ならshoにすれば 、 』

「いや 、 僕は .. しっまにって … 、」

「shoちゃんのことじゃないし 、 」

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『うるさいな 』

「ぇ あ … そ っ .. か … 」

「ごめん 、 僕 … 、 部屋戻るね 」

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ぽたっと 、 机に 何かがこぼれ落ちると utは 顔を見られたくないのか 手で顔を隠し 走ってどこかへ走って行ってしまった 。 

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sho はぁ .. 、 ？ ちょ .. しっま どうしてん 、

sho さすがに 、 うるさいって 可哀想やろ .. 

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『嫉妬して 、 そんで イライラして .. そのまま utに あたって … 最低やな 俺って 』

sho …. 

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ut視点

僕が泣くのはおかしい

わかってる 、 わかってるけど … 

大好きな彼に 、 あんなこと言われると 

やっぱり 、 メンタルやられちゃうよ 笑

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メガネを外し 、 ベッドに顔を埋めて 泣きじゃくっていると 、 ドアをノックする音が聞こえてくる 。

“こんこん“

「はい 、 ？」

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『ぁ … えっと 、 ut さっきは ごめん 。』

『おれ 、 utのこと 好きで .. 嫉妬して あんな酷いこと言ってもて …』

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「ぼくも 、 好きで .. しっまのこと shoちゃんに 相談してて .. それが逆効果やった 、 僕もごめん .. しつこかったよな …」

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『そんなことないで 、 』

『 … その 、 今 メガネしてないのも .. むっちゃえろくみえる し .. 、 ちょっと純粋なのも可愛い 。 ほんまに 、 そういうとこ まじで 好き 、』

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「っ .. 、 」

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「しまの 、 ばか っ .. ゛ 怖かっだよ ゛」

『あぁ … また 泣かせてもた 。』

「ぼく 、 も .. ぉ 、 しのと おもってた .. ゛ ぁ 」

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『これから 、 絶対泣かせへん 。約束する 、 やから 俺と 付き合って … 、 ？』

「泣かせたら許さんから 、゛ｯ .. お願いね 、しっま … 」