こんにちは、れのです
激スランプで投稿遅くなりました🥲すみません!!
#2、3はzmsypの会話メインなのであんま面白くなりませんがいい感じのオチ作る予定なので良ければ拝読お願いします!
幸せなまま終わりたい。
地雷注意
#3腐要素ほぼなしですが御二方付き合ってる設定です
ご本人様とは一切関係ありません
ワンクッション
あらすじ
mbにスパイの濡れ衣を着せられたsyp。
恋人のzmに一緒に逃げようとするが話をW国の総統grに聞かれてしまい…!?
______________
syp視点
「くだらない話はそこまでだね」
syp「え」
zm「は!?」
syp「gr…ッさん、、」
zm「tnも…」
ああ、終わった。だからzmさんを巻き込みたくなかったのに、俺は…!!!
tn「zm、この際だからはっきり言おう」
tn「syp君はただのA国からのスパイだ、最初からzmのことは”道具”としか考えていなかった。そういうことだ」
tn「直ぐに受け入れろとは言わないが少し頭を冷やせ。頼むから余計なことだけはしないでくれ…」
syp「…」
zm「で、でもッ…!」
tn「これ以上言葉が必要か?」
zm「ッ」
tn「syp君は別室に連れてく。」
tn「準備をするから少し席を外す。zmも1度部屋に戻れ」
ガチャン
そう言って2人は部屋を出ていった。
syp「zmさん…余計なこと言ってすみません…」
zm「今すぐ逃げなきゃ、」
syp「…」
zmさんは牢の鍵に手をかける。
syp「ちょ、zmさん…」
鍵は無理矢理開けると脱獄判定で警報がなる。
syp「まっ、馬鹿なんですか?」
zm「おん」
syp「まっ、」
zm「3、2、1で開けるからな」
syp「開けないでください?zmさんは馬鹿じゃないです」
もし開けたら、zmさんももう____
zm「3」
syp「こんなことしてもmbが」
zm「2」
syp「喜ぶだけです」
zm「1」
syp「~ッ、辞めて!!!!!!!」
ガチャ
バキ、と音を鳴らして鍵が壊れる
なんて力だ…、なんて感激している暇はない
ビ ビ ビ ビ ビ
zm「~~~ッ!」
zm「着いてきて!」
syp「zmさん、、貴方は、ほんとに、、」
もう何があっても引き返せない、思い切って牢屋から飛び出す。
syp「zmさん!?何してるんですか、早く」
zm「正面は無理や、窓壊さな」
syp「は、?でもこの窓…」
zm「分かってる、でもそれ以外ない」
そう言って彼は強固な小さい窓を何度も蹴りつける。
zm「くそッ、開かん」
ビ ビ ビ ビ
その間も警報は鳴る
rbr「こちらrbr!syp君が脱獄した」
rbr「zmが援助してる、2人を見つけた者は直ちに殺せ」
rbr「ごめんな、zm」
rbrさんは小さくそう呟いた。
こうなるくらいなら…
後悔に押し潰されそうになる。
なんで、自分は
あぁ
zm「syp君!!」
zmさんの声で埋もれかけていた意識が戻る
syp「zmさん、」
______________
zm視点
意識が朦朧としているsyp君に声をかける。
zm「syp君!!」
syp「zmさん、」
syp「爆弾です」
syp「爆弾で壁を壊しましょう」
zm「その手があったか!!」
手持ちの爆弾を壁に投げつける
rbr「みんな、聞こえるか!!牢屋の横側の壁が壊された」
syp「速いッ…カメラも壊します?」
zm「いい、逃げよう」
俺はsyp君の手をとり走り出した。
数十分間、走り続けた。
syp「あと少しでW国の敷地外出られます!」
zm「案外余裕や〜ん??他国に入っちゃえばこっちのもんやし!」
2人で顔を見合わせて笑う。
少しだけ走る速度を緩めた
syp「この後、どうする予定だったんです?」
zm「…」
zm「先のことなんて何も考えとらんかった」
syp「え?w」
zm「…どうしよ」
zm「他国に寝返るとか」
syp「いいっすねそれwww」
なんてことを言ってるけど、俺たちはきっとそんなことしないだろう。
…
やっぱりW国が好きだから。
syp「今多分全く同じこと考えてました」
zm「www」
syp「わいは全然嬉しいですけどね」
zm「2人でサバイバル?w」
syp「言い方が地獄」
そう言って笑う彼、そしてその数100m先に何かが反射している。
zm「ぁッ…」
パンッ
遠くから銃声が鳴り響く。
syp「い”ッ…!?」
スナイパーだ
zm「syp君!!!!!」
______________
次回いい感じになるかな…多分だけど笑
ほぼ完成済み
まじ最近おもんないけど次こそ神作作ります😭
コメント
1件
今回のお話も最高でした! あと1800♡いきました!