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#閲覧数でわかるからな
『あの木の下で。』
XX年前 夏
俺たちは秘密の約束をした。
あの木の下で。
『名前、なんて言うの?』
『秘密。』
そんなやり取りを毎日のように
しながら、その子と遊んでいた。
そんなうちに俺はその子に惹かれていた。
数年後。
『名前、なんて言うの?』
『秘密。』
最後にそんな話しを、
夕日が俺らを真っ赤に照らす
そんな日に話した。
それから、あの子は来なくなった。
何処に行ったの?
俺はその子を探すために、
YouTuberになった。
もしかしたら、
見に来てくれるかもしれない。
そんな淡い期待を抱いて。
でも、現実はそんな甘くない。
心無い言葉に傷ついて。
落ち込んで、スマホを見てた。
「はい!どうも皆さんころんくんです⤴︎」
本人もリスナーも楽しそうで、
俺もこんな風になりたいな__________
だから、がむしゃらに努力した。
でも、実力は追いついてこない。
そんな時に、
「STPRBOYS」に出会った。
ころんくんも所属している事務所の
STPRのデビューのサポートだ。
迷わず、「応募」ってとこを押した。
不安もある。でも、楽しみもある。
すると、通知が来た。
「___月___日____時に______で
お待ちしております。」
なんとか、合格して、
あの子にもう一回会って、
今度は言うんだ。
会えるかわかんないけど、
会える気がするの。
ホントの気持ちを______
伝えるんだ。
好きですって。
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今回そあでいね。
どっちがそあらくんでどっちがでいでい
かは言わないわ。
自分で想像してねん
おつちゃちゃ〜
コメント
1件
うわあ、もう3話まで読んだけど、ずっと胸がぎゅってなってる……。幼い頃の「名前、なんて言うの?」「秘密。」の繰り返し、あれだけでふたりの関係が詰まっててすごく切ない。それであの子を探すためにYouTuberになったっていう動機が純粋すぎて、余計に応援したくなる。最後の「好きですって伝えるんだ」で、思わず声が出たよ。あの木の下の約束が、ちゃんと未来に繋がっていくのがいいな……続きが待ちきれない!