○○『レイジさーん』ギュッ
木崎「あぁ、○○おはよう」ナデナデ
鳥丸「おはようございます○○先輩、俺にはないんですか?あ…もしかしてこの3人、迅さんが言ってた新人ですか?」
三雲「(この人達が玉狛の…)」
小南「新人!?私その話聞いてないわよ!なんでウチに新人なんか来るわけ!?迅」
迅「実はまだ言ってなかったけど、この3人俺の弟と妹なんだ…」
三雲「(はぁぁぁ…?)」
木崎・鳥丸「「(あー…?)」」ポカーン
いやいや、迅さんひとりっ子じゃんw
絶対に桐絵は騙されるな
小南「え、そうなんだ…迅に兄妹なんていたんだ…鳥丸アンタ知ってた?!」
鳥丸「もちろんですよ。小南先輩知らなかったんですか?」
小南「んん〜…言われてみれば確かに似てるきも…レイジさんも知ってたの!?」
いやいや、似てない似てないわ
木崎「よーく知ってるよ。迅がひとりっ子だってことを」
小南「え…ひとりっ子…どういうこと…」
宇佐美「紹介するね?このすぐ騙されちゃう子が小南桐絵17歳」
小南「えぇ…だ、だ、だ…騙したのぉぉぉぉぉぉ!?」
迅「いやぁ〜まさか信じるとは〜アハハw」
宇佐美「で、こっちのモサモサした男前が鳥丸京介16歳」
烏丸「モサモサした男前です。よろしく」
○○『本当に京介は男前だよね』
宇佐美「こっちの落ち着いた筋肉が木崎レイジ21歳」
落ち着いた筋肉ってどんな自己紹介のしかたなの
木崎「落ち着いた筋肉…?それ人間か?」
○○「いい人ってことですよ〜」
迅「さぁーて、全員揃ったとこで本題だ!こっちの3人は訳あってA級を目指している。これから実力派揃いに身を怖じる訳だが…さっき宇佐美が言った通りC級ランク戦開始日まで時間がある正式入隊日は1月8日…約3週間後だ。この3週間を使って新人3人を鍛えようと思う!」
もしかして迅さん3人をレイジさんたちの弟子にさせる気?
迅「具体的にはレイジさん達3人にそれぞれメガネ君達3人の師匠になってマンツーマンで指導してもらう」
あぁ、やっぱり〜
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