『いやていうか出ていってくれません??』
『いつまで私のこと見てるんですか…えっち』
レナトス「誘ってるって事でいいか?」
『良いわけないですよね!?』
ソフィナ「やっと出ていきましたか……」
ツララ「ねぇアイ、何か歌ってくれない?」
『いいですよ~!!でもなんかドアの前に人影が見えますけど……まぁいいか!』
『僕が生まれる前よりも
ずっと昔から続くように
そういつも傷付け合って
また愛し合うのさ
結婚や仕事のトークにまた
ちょっと疲れてたとしても
そう僕も他人事なんかじゃない、
わかってるのさ
明けない夜は無いと
夜明け前がただ暗いと
この先に待つ明日が
そんなに輝くもんかなぁ?
今 I Love Youで始まる僕らを
もっと照らしてくれよ
変わらない愛や希望の類いもまだ
信じてみたいのさ
ほらI Miss Youって諦めムードでも
wow 蹴飛ばして行けよ
時代柄暗い話題が街行けど、
愛を謳う』
ソフィナ「素晴らしいです…いつ聞いても」
ツララ「だね……そろそろ出よっか」
お風呂上がり。私は早くアイスが食べたくてシャツも第二ボタンまで開けていてネクタイもゆるゆる。そしていつものミニスカをはく。
『あ、カルドさ~ん!!』
カルド「ッな!!生足ー!?!?!?」
オーター「……貴女少しボタンを開けすぎじゃないですか?」
『アイス食べたいんだもん!!』
レイン「俺がボタンもネクタイも直してやろう」
ライオ「いや!ここはオレ様が男前に……」
ライオ……が近づいてくる
ライオ「……いい匂いがするな」
『ライオもね』
ライオの首筋あたりに顔を近づけスン、と鼻を鳴らす
ライオ「ッオイ……、」
『直してくれてありがとー!!アイスたーべよ』
ライオ「今のいい感じの雰囲気……」
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