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『あの~やっぱ私帰ります。楽しかったです!』
引き止める神覚者の手を無視して転移魔法で帰るアイ
『うわっ、と』
ワース「やっと帰ってきたのかよ……」
『1日も魔法局いなかったしーっ!!』
『やっぱ、ワスとアビスと一緒の方が楽しい、し……、、』
『っやっぱ嘘!!』
ワース「へぇ~w俺らと一緒の方が楽しい、ねぇ~www 」
アビス「随分可愛い事を言いますねw」
『だー!!もー!!!やっぱ魔法局帰るし!』
ワース「ウソウソw てかもう帰さねぇよ」
アビス「えぇ。貴女は私たち七魔牙のものですから」
急に真面目な顔をする2人に少しドキッとしたような……気がしなくもない。
『そうと決まれば今日は3人で寝よ!』
アビス「エッッッおなごと……!?!?ブブブブブ」
『じゃあワスと2人で寝ちゃおうかな~?w』
アビス「それもダメです」
『ハイじゃあ寝よ』
そしてアイの部屋にソファなどを運び込み3人でくっついて寝ることに
ワース「狭いんだよ!アビス足曲げろお前」
アビス「えぇ……あ、アイさん真ん中にしたらいい感じじゃないですか?」
寝る場所を変えてみると でかい男組は寝やすくなったらしく寝返りをうたず真ん中のアイを見ていた
『まほうきょく、たのしかったなぁ~……』
『全裸見られたけど美味しいご飯たくさん食べられたし……いいか~……』
寝言のように呟くと小さく『おやすみ』と言って目を閉じた
ワース「……待てコイツ今……なんて言った?」
アビス「全裸見られた、と……言ってませんでした……!?」
ワース「いや何があったら……事情聴取は明日するとして俺らも寝ようぜ」
アビス「そうですね……おやすみなさい」
ワース「あー、おやすみ」