私はあの日、幼なじみに恋をした。
○○side
私は翔太に思いを伝えられたのかな?
分からない。
でも私が翔太の好きな気持ちはもう確信した。
告白しようかな?今日の帰りに……
『翔太ー!』
渡辺「おーなに?」
なんか冷たいな……
『今日一緒に帰らない?てか毎日一緒に帰ろうって約束してたね!』
渡辺「あ〜その事だけど、俺帰る約束してる人いるからごめん今日は帰れない。」
『そっか、またね』
急に断られたしやっぱり好きじゃないのかな?
私は気になって翔太のあとをついてきていた。
そしたらみなみと一緒に帰ってることがわかったの。
もうみなみまで応援してくれるって言ったのに。
しかもみなみは目黒くんが好きなんじゃないの、
そんな気持ちでいっぱいだった。
そしたら後ろ向いてきてバレた。
渡辺「おい!お前なんで着いてきてんだよ💢」
『着いてきてるって言うか私同じ方向だし』
渡辺「他の道から帰れよ」
もう悲しいよ、
私は全部の想いを伝えてやった。
『いつも一緒に帰ろうって言ったの翔太じゃん。なのにみなみと帰ってさ、みなみもみなみだよ。私の恋応援するとか言って私の翔太とるしみなみは目黒くんが好きなんじゃないの?翔太が好きなの?もうこんな関係嫌だよ(泣く)』
私は思わず全部ぶちまけてしまった。
しかも私の翔太とか言っちゃった。
気まずくて2人のあいだを泣きながら通り抜けて走った。
もう明日から行けないよー、行くしかないけど…
次の日2人とは喋らなかった。
それでも翔太と一緒に帰りたい。
この気持ちは変わらない。
そしたらしずくが落ちた。
廊下を歩いていた目黒くんに見られて焦ってすぐ涙を拭く私。
目黒くんに話しかけられた。
目黒「どうした?大丈夫?なんかあったなら相談乗るよ?」
そう言ってくれた目黒くんがかっこよく見えた。
『目黒くん聞いてくれますか、(泣く)』
私は目黒くんに全てを話した。
でもみなみが目黒くんを好きなことは言わなかった。
目黒「そんなことがあったんだね。じゃあこれから俺と一緒に登下校しよ!いいよね?俺といた方が楽しいよ!きっと!」
私は行く相手もいなくなったから一緒に行くことにした。
『はい!ぜひ私でよければお願いします!』
私、翔太のこと忘れよっかな…
8話はこんな感じです!
誤字脱字は見逃してください!
○○は本当に翔太のことを忘れちゃうのか!?
忘れないのか!?
どうなるんでしょうね!w
楽しみにしててください!次回も見てねー!
バイバイ
コメント
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うっそ、 やめちゃうの?