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最終回
樹、、ほんとの気持ちは、、、、、
事務所
〇〇、、、、私の記憶は…、、
私はみんなのマネージャだった、昔から出会っていたようにみんなは私を優しくしてくれた
なんとなく違和感は感じてたけど
まさかわたしが記憶無かったなんて、、
壮大とは幼なじみだった、それから竜平はダンスの後輩、ジュノンは私の、、彼氏だった、
私とジュノンが別れた理由は、わたしが記憶が無いからだと思った、
そうだったらいままで辛い思いをさせちゃった気がした、
みんなが許してくれるわけがない。
〇〇どうしたらいいの、、
リビング
〇〇帰りたくないけど、、、。ガチャ、、、
リビングに入った
真…、
みんながこっちを向いた、みんなは真剣な顔をしてた
〇〇、、、
自分の気持ちにまた嘘を重ねた
〇〇、、、自分の部屋に行こうとしたら
舜待って！！
〇〇、、、なに。
舜〇〇の気持ちが知りたい、今なにをしたいのか、なにを感じてるのか、
このままなんて嫌だから、
〇〇、、、、
テーブルに座って話した
〇〇私は、、、。
真…
みんなと離れたい、なんて言えるわけなかった、
〇〇っ、
言葉が詰まった瞬間
真〇〇は、みんなのこと嫌いになった？？
〇〇え…嫌いになんかなるわけないよ！！
わたし、怖かった、
記憶があって、またみんなのこと傷つけるのが
怖った、、、
壮大、、、
〇〇みんなと私、幼なじみだったんだよね？？
竜え、
〇〇思い出した全部、みんなは最初から私を優しくしてくれた
まるで昔から会ってたみたいに、
だから過ごしやすかったし、楽しかった、みんながいたから
でも私のせいでみんなの関係を崩したくない
ずっとずっと
一緒がいい、離れたくなんかないよ
でも私は、、、、、
竜〇〇さんもういです、ありがとうございます
〇〇さんにはたくさん救われましたよ
〇〇え、、
竜俺がメンタル崩れた時も、ダンス間違えて、落ち込んでた時も、メンバーとどう関わっていけばいいか不安だった時も、俺には〇〇さんしかいなかったです
俺には、たくさん〇〇さんに救われたんです、
だから
離れないでください
〇〇竜平、、、、
壮大離れちゃダメよ、だって俺たちは幼なじみなんだから、
変わらないだろ？？
真だからなにかあったらそうだんして
1人で抱えないで
礼思い出してくれて、ありがとう、1人にして欲しいらごめんな、
優しく抱きしめた
〇〇わたし、、、私、、泣ごめんなさい、泣
ほんとにごめんなさい。泣
樹、、、、、
部屋
樹ガチャ、〇〇、話しがある、
〇〇…、、、
樹俺とやり直して欲しい、
幸せにする泣かせない、離れない、1人にしない、
〇〇を助けたいんだ、1番に、幸せにしたいだから…
〇〇付き合ってください！！
樹え
〇〇わたしもジュノンが好き！！大好き！！離れたくない！
もう離れないで忘れたくない、
樹〇〇、、、、愛してる
俺たちは今も幸せに暮らしている
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