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フゥー
フゥー
『あっつ…』
「さっきフゥフゥしたのに熱いんですか笑」
『猫舌なのー…』
おでんを食べてます。
「ん〜♡美味しいでふ」
熱いできたてのおでんをハフハフしながら食べる啓悟くんかあいいね?
『ん〜我ながら良い出来だ』
「美姫さん料理上手でふ〜好きでふ〜」
そう言って私の肩にもたれかかる。
かっ可愛いすぎんか!?!?!?
荒ぶるのを抑えるために話題を振る。
『けっ啓悟くんは、親友って人いる?』
私がそう言うと啓悟くんは少し、困ったような顔?をして微笑み
「親友、ですか…そうですねぇ…
うーん…」
と考え込む。
あ…、、なんか地雷だった?
ごめん…と言いかけた時
「俺の事よくしてくれて、お世話になっている人がいます」
と、ニッコリ笑った。
けれど、その笑顔はどこか____
そして付け足し
「今度、是非会わせますね」
と言った。
誰だろう?
と
「あとっ!まだ友達と呼べるかどうかですが超面白い奴がいて…そいつとは事情があって会うことは難しいですがいつか…」
ふと、辛い表情をした気がしたのは気の所為?
「いつか会ってあげてくださいね」
そう言って笑った。