テラーノベル
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……アイスの話に例えたとこで終わりました。
進んでないです。
アイスの味はもう覚えてないです。感で書きます。
あ、成瀬って書いてるのは変換しやすいからです。
戦闘シーンかけてないよね~このシリーズ
らみーにひと言。
選挙に例えた方が簡単だっただろ…
アイスに例えるなら。
ストロベリー味とメロンソーダ味
友達がどちらが良いと聞かれるようなもの。
その間にもアイスは溶けて自分を急かすように溶ける。
らっだぁと成瀬の派閥の間に大きな差が出来たら終わりだ。
アイスに限らず何であれ選ばれなかったら終わりだ。
必要として買ってくれる人が居ないならば作る必要がない。
でも、必要としている人は?
そんな悲しい結末なんて自分は望んでいない。
今も成瀬とらっだぁの間に大きな差が出来ている。
理由は1つ。らっだぁは元々ヴィランだったからだ。
ぺいんと「……決めれない」
どっちかが不幸になるなんて考えたら決めれなかった。
決めることは出来なかった。
赤髪のとも「あはは…そっか。そうだよね。 」
その言葉を聞いて満足げに笑った。
ピクト「俺たちも決めれないんです。成瀬さんとらっだぁさんの気持ちは両方理解できるから。」
夕焼けに染まる町を見る。まだ下校時間でどこかに行こうと走らせる自転車が視界を横切る。
しかしその町はいつもより静かに感じた。
らっだぁが歩いている姿が見える。その背中はとても悲しそうだった。
ぺいんと「らっだぁ!」
大きく叫ぶとらっだぁが振り返る。
何故か今話しかけないとチャンスはないと思った。
席は後ろだし、いつでも話せる。明日にしても良かった筈だ。
だけどそれ以上に心が痛かった。
らっだぁの元へ走る。ピクトさん達には申し訳ないことをした。
息を切らし急いで駆け寄る。
らっだぁ「どうしたのぺんちゃん。」
その声を聞いてどうしようもなく安心した。
だからこそ。言わなくては。
ぺいんと「……ねぇ。成瀬ともう一度話さない?」
らっだぁ「…え?」
その言葉に驚いたかのように目を開ける。
らっだぁ「なんで知って…いや、成瀬とは話せない」
キッパリと断ってしまった。
駄目だ。それじゃあ変わらない。
ぺいんと「ダメだよ!ちゃんと話さないと」
いつの間にか涙で目の前が滲んでいた。
らっだぁ「……ッ」
涙ぐみながら話すぺいんとと目が合わせれなかった。
俺はどうするのが正解か。
そうすると後ろから肩を軽く叩かれる
ぐちつぼ「……水を差すようで悪いんだがよ。」
「このままだと成瀬と一生このままだぞ。」
分かっていた。自分の心に秘めていた核心を突くかのように刺さる
心のうちでわかっていたけど、気づかないフリをした。
その確信を突かれ、もう諦めるしか無かった。
成瀬と居たい。
らっだぁ「分かった。ちゃんと話すよ」
赤髪のとも「2人とも行っちゃったね」
走っていく2人を横目に小さく囁く。
ピクト「ここからは僕達の出番ってことですよね?」
赤髪のとも「久しぶりの出番だからね。活躍しないと。」
ニコッと笑ってスマホを取った。
コメント
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やべぇ…物語がすげぇ進んどる… ……アイスは適当に書いたんや…ごめんて