なにわの姫

大「○○、大丈夫かな、」

和「本人に聞いても絶対大丈夫って言うもんな〜。。大丈夫じゃないのに。」

丈「俺のせいやな、」

謙「丈くんのせいじゃないですよ」

『そうっすよ。』

駿「あ、○○。」

「ん〜？どしたの？」

流「何でもないよ〜」

「あ、明日私昼ご飯と夜ご飯いらないから。」

『どしたん？』

「山田くんのとこ行く。」

和「そうなんや。よろしく言っといて〜」

「うん」

---

涼「○○大丈夫？」

「元気だよ。」

涼「大丈夫じゃないな〜？話してみ。」

「大丈夫だよ〜、」

涼「大丈夫じゃない〜。話したら楽になるかもよ？」

「…辛い、っ、、」

「にぃ、っ、辛いよ、っ、」

涼「そうだな。色々言われてたもん。」

「ズルいって、何？ にぃの妹だったらダメなの、？批判されるの？」

涼「…楽になる魔法かけてあげよっか。」

「魔法、？」

涼「○○さ、最近ネットとか見てないでしょ」

「うん、辛くて、」

涼「だろうね。」

涼「コレ見て。」

「インスタライブ、？」

涼「○○に見せようと思ってまとめといた。」

廉「今○○達が結構色々言われてるけどさ、おかしいと思うんよ。」

海「うんうん。」

廉「あんたら○○の何を知っとるん？って言いたい。どんだけ○○が頑張って、努力してんの知らんやろ。やのに、こんだけ酷いこと言うの、おかしくない？」

康「○○大好きやでーー！！何も気にせずに○○らしく居ったらええんよー！」

風「○○ちゃんを批判してる人、絶対に、、」

風「許さない！！！」

勝「うるさいw」

聡「渾身の許さないが出ました〜w」

涼「他にも。SNSの投稿。」

中島裕翔

頑張り屋さんってこと、皆んな分かってるから大丈夫だよ。︎サチアレ！︎🤍

中島健人

○○ちゃんLOVE︎🤍

亀梨和也

○○ちゃん。今から兄ちゃんたちが虐めてるヤツら潰しにかかるから、安心してね。

平野紫耀

いつでも準備は出来てるよ︎🤍︎🤍

（📷ボクシング姿🥊）

神宮寺勇太

沢山肉料理が出来そうな予感だね︎🤍︎

岸優太

ファンの人はファンらしく応援しましょう。

フレー！フレー！🏳️ ͗ ͗

「にぃ、こんなの作ってくれてたの？」

涼「まぁ、ある程度○○の状態は予想出来てたから。」

「、ありがとう。」

涼「いえいえ。可愛い妹の為なら。」

「でも、なんか怖いのあったけど」

涼「まぁまぁ。」

「ていうか、こんなこと投稿していいの、？」

涼「まぁ、普通なら事務所から怒られてただろうね。」

「じゃあ何で、」

涼「そりゃ皆んなの○○愛が伝わったんだよ。」

「何か恥ずかしい、」

涼「だから、大丈夫だよ。○○にはたくさんの味方がいる。」

「うん、ありがとう。」

涼「あとね、俺らには敵わないけど、ファンの人たちも、○○愛を叫んでる投稿とかあるから、帰ってから見てみな？」

「うん。分かった。」

涼「んで、連絡とか返してあげな？」

「あ、、見てなかった、」

涼「有岡の大ちゃんとか知念とか返信してくれないって悲しんでたから。」

「うん、分かった。帰ったら返しとく。」

涼「よしっ！じゃあ夕飯はにぃ特製オムライスにしまーす！」

「やった〜！」

「ただいま〜」

『おかえり〜』

「お兄ちゃんの部屋行ってくるね。」

大「分かった〜」

ｺﾝｺﾝ

丈「どうぞ〜」

「お兄ちゃん。」

丈「○○？どしたん？中入り？」

「うん。」

丈「どした？何かあったん？もしかして、恭平と喧嘩した？w」

「ううん、違う。」

丈「じゃあどしたん？」

「ごめんなさい。お兄ちゃんもアンチの的になっちゃって、」

丈「はぁ、、w 言うと思ったw」

「え？」

丈「むしろ謝らんといけんのはこっち。俺が言えば？って言わんかったらこんな事にはならんかったんよな。」

「ううん。違うよ。私が色々言われてるのは私の力不足の表れだし。」

丈「そんな事ない。○○は十分頑張っとるよ。」

「もっともっと成長するから。アンチが無くなるなんて思ってないけど、それを自信で跳ね除けることが出来るくらい頑張るから。見守ってて欲しい。」

丈「もちろん。」

「ありがとう。」

丈「○○も成長したなぁ〜。。」

「何よw」

丈「立派になって、、」

「うん、どうしようかな、w」

これ、長くなる。

丈「初めて会った時なんか、」

「あ〜、じゃあおやすみ〜」

和「あ、○○帰ったんや。」

「ちょ、はっすん服着てよ！」

和「あ、ごめんごめん！」

「も〜、、」

「あ、寝る前に返さなきゃ、、」

「うわっ。こんなに沢山、！？」

---

最後はちぃちゃん。夜遅くにごめん〜、

侑💬○○ちゃーん？？

侑💬ネットの声なんて気にしなくていいからね！！

侑💬○○ちゃんはよく頑張ってるよ！

ちぃちゃん、優しいなぁ〜、、

💬ちぃちゃん、ありがとね！もう平気！

侑💬○○ちゃん！

💬起きてたの？

侑💬山田と話しててさ、今日返信あるかもって聞いて。

💬そっか！

侑💬○○ちゃん、愛されてるね〜

💬有難いね〜

侑💬ぎりぎりの投稿ばっかだったね？w

💬だよね？

侑💬山田とか普段長文じゃないのに、長文だったよね

💬え？にぃ？にぃも何か投稿したの？

侑💬知らないの？

💬知らない

侑💬まぁ見てみな？

にぃ、何投稿したんだろ？

山田涼介

俺の大事で可愛い可愛い○○ちゃんを傷付けてる奴。お前の軽い言葉が、投稿が凶器になって、○○を襲ってるんだよ。自覚してないでしょ。本人だけじゃなくて、全身全霊をかけて○○を応援してるファンの子も貶してるってこと、分かって。もちろん、僕も含めて。何人○○のファンがいると思ってるの？○○の批判は、○○だけじゃなくて、○○のファンの人たちも傷付けてるんだよ。

○○を傷つけるなら、どんな手を使ってでも…なので、やめてくださいね？

○○へ。

○○の笑顔がにぃにの栄養だし、心の支えになってるから、ゆっくりでもいいから、笑顔見せてね。○○は○○らしくすればいいんだよ。いつも癒しをありがとうね。感謝しかないです。

にぃ、、ありがとう。

『○○〜？』

「なにー？」

『何で俺の部屋こんのー？』

「自分の部屋があるんだもーん。」

『、、、』

「寂しいんですか〜？？」

『、うん。』

「可愛いなぁ〜w」

『うるさい。』

「いいよ、ここおいで〜」

『ん。』

そう返事して私の隣りのスペースに潜り込んでくる恭平。

『何しとったん？』

「溜まってた連絡返してた。」

『あ〜。結構見てなかったもんな』

「うん、沢山来てて。」

『愛されてますね。』

「そうですね。」

『何で敬語？』

「いや恭平からだよw」

『え〜？w』

『あ、なにふぁむも励ましの投稿結構しとるよ。見た？？』

「これから見る〜。」

『あ〜、じゃあティッシュ用意しとかんと。』

「何で〜？w」

『○○、泣くやん〜？』

「泣きませんー！」

『ほらな？』

「ティッシュ〜！！」

『はいはいw』

「何笑ってんの。」

『すみません。』

「ふわぁぁ、、めっちゃ遅くなっちゃった、、寝よ、」

『そうやな〜。おやすみ。』

「、、」

『？？○○？』

『ふふっ、寝てるやんけw』

「んふふ、」

『○○の笑顔が見れて、良かった。』