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会いたかっただけ

4 - 第3話

♥

30

2025年11月01日

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本人様とは関係ありません

キャラ崩壊注意

訂正 大聖堂→調査場



4月3日

ya「ur泊めてくれてありがと」

ur「うん」

そういえば何時に行くんだ?此奴

ur「何時に調査場行くんだ?」

俺がそう言うと此奴は顎に手を当て考え込んでから言う

ya「確か……20時…だった気がする…」

歯切れの悪い言い方をする此奴に

何時行くのか忘れたのだろうとすぐわかった

ur「1回家帰るか?確か紙に書いてあるだろ時間」

ya「あぁ〜!そういえばスマホの

カレンダーアプリに書いた気がするわ」

ur「早く見な」

俺がそう言うとyaは慌てて見出す

そんな慌てなくてもいいだろう、と内心思いながら見る

ya「………8時30分…」

……

ur「はぁ?!今8時20分だけど?!」

ya「やばいやばいどうしよ」

ur「そういえば調査場に行かなかった奴って

行方不明になったって噂で聞いたけど」

ほんとは上の人から滅茶苦茶説教されて次の調査の日まで街中の人達から軽蔑される目で見られるようになるって噂だけど

yaを急かす為にはこうした方がいいだろう

ya「えぇーーー!!!やばいやばい」

ur「車で送ってってくから早く着替えろ」

ya「そういえば昨日服にコーラ

こぼして 服替えたから替えないんだよね」

ur「はぁ?!何してんの?!…俺の貸すよ!」

ya「まじありがとur」

ur「今度なんか奢れよ」

ya「うん奢るわ」

調査場の前でyaを見送り俺は家に帰った

調査まで残り1日

会いたかっただけ

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