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文章や口調等、拙い部分が多数見られると思いますが、ご了承ください🙇🏻♀️
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注意事項に関しましてはお手数お掛けしますが、第1話をご覧下さい。
地雷の方は自重お願いします。
さのじん『10年後のあいつがやって来た!?』
💛編
💛side
どうも、吉田仁人と申します。
M!LKというアイドルグループのリーダーを務めさせているんですが、最近ファンの方も増えていて嬉しい限りで…。
ま…、一旦それは置いといて、実は最近、というかほんの10日前に同じメンバーで、M!LKの為に体張って頑張ってくれてる最年長の佐野勇斗と付き合うことになった。
デビュー当時からずっと片想いしてて、墓場まで持っていこうとか思ってたのに、告白されて、、、なんか改めて恥ず…。
なんと、今日勇斗の家でお泊まりデートをする約束をした。準備なんて昨日のうちに終わってしまっている。
あーもう、口角があがるのが抑えられない。絶対俺だらしない顔してる…。
時計を見ると、予定していた時間までまだ一時間ほどある。
「……もう行っちゃうか、?」
荷物を玄関へ運び、最終チェックをする。
完璧なはず…。
よし、と意気込み、玄関の扉に手をかけたところで思いとどまる。
「…、さすがに連絡は入れといた方がいいよな。………あ、」
ポケットからスマホを取りだしたところで、充電器を忘れていることに気づく。
あっぶな。
最悪勇斗に借りればいいけど、泊めてもらうんだし、せっかく思い出したから取りいこ。
持った荷物を玄関わきに戻し、靴を脱ぐ。
寝室へ向かって歩き始めると、
ボンッ
「っなに、!?」
爆発音…?今の、爆発音だよな?
にしてはコミカルだった気もするけど…。
寝室だな、聞こえたの。
えっなになになに、なんかあるの?
なんか俺寝室にそんな音がなるやつ置いてたっけ、?…絶対にないな。
「まさか、侵入者…、?」
正直めちゃくちゃ怖い。
勇斗に電話してみる?いや、余計な心配かけたくない。
恐る恐る、なるべく気配を消して寝室の扉を開き、中の様子を確認すると、ベッド周辺が白い煙で包まれていた。
火事……!?!?
やばい、えっと、火事は119だっけ、
『った、…ゴホッゴホッ、!煙たっ!!なにこれ、ここどこ!?』
えっ!!!!
声聞こえた、声聞こえた!誰かいる!!
やばい震えてきた。
『ん、?なんかこのベッド、仁人の匂いすんな…』
俺の名前…!?
、、ん?でもなんか聞き覚えのある声だな…?
立ち込めていた煙が完全に晴れ、そこにいた人物とバチッと目が合う。
『えっ!仁人だ!!』
「っえ、?!」
「勇斗…!?」
え?勇斗がいる、なんで?
まてよ、でもなんか違うな。見覚えのあるけど見覚えないなこの勇斗。
拭いきれない違和感に襲われる。
『……あー、なるほど?』
俺の寝室を見回した恐らく勇斗だと思われる人物は、納得したように笑った。
『なぁ、仁人、お前今いくつ?』
「えっ、…なんで答えないといけないんですか、」
一応警戒をしておこうと、扉の隙間から答えると、勇斗?は豪快に笑い始めた。
『はははははっ!笑笑めっちゃ仁人じゃん!笑』
「…どういうことですか、」
『まあまあいいから、何歳?』
「23…です、けど…?」
引く様子が全くなかったため、答える。
と、勇斗?はやっぱりな、と俺のベッドから降りた。
「えっと、ほんもの…ですか?」
『本物ではある』
『10個年違うけど笑』
「えっ、??」
『35歳、佐野勇斗だぞっ』
……………。
「えっ、!?!?」
「さ、さんじゅうごっ、?!」
驚きすぎ〜と、勇斗(35)は笑っているが、こちらからしたら笑いごとではない。
未来から来たってことだよな?そんなこと有り得るのか、?
そんなこと信じられない、けど、もっと信じられないのは、
「かっこよ………!」
思わず口に出る。
だって、より男らしくなってるっていうか、俺好みになってるって言うか…。
絶対がたい良くなってる。ちょっとタイトな服だから、胸筋が、その、…やめよ。
やっぱセンター分けの勇斗いいな。綺麗な顔が良く見える、、、って、なに恥ずいこと考えてんだ俺!
勇斗が笑うのをやめてなに?と聞いてきたが、別に、と返しておいた。
『この頃の仁人は特別ツンツンだね、…かわい』
「は、かわ、…っ!?//」
「冗談やめてください…!/」
『冗談じゃないよ、』
気付けば勇斗が目の前まで来ていて、俺たちを隔てていた寝室の扉をバッと開いた。
『なーんで自分の家なのに隠れてんだよ、笑』
『こっちこいよ、仁人』
ッッ!!!!
メロいってこういうこと…!?!!
俺より身長が高いくせに、壁に肘をついて、俺の顔を覗き込んでくる。
さっきの豪快な笑いとは違う、愛しいものを見るような笑み。
「ちかい、っ!!」
『ははっ、顔赤いよ』
「うるさい、、です」
『ねーなんで敬語なの?』
「今の佐野さんは、年上なので、…一応」
『一応って付けるくらいなら、タメでいいよ笑あと、佐野さんじゃなくて勇斗ね』
「…勇斗?」
『よし!』
ニカッと満足そうに笑うと、俺の手を取り部屋の中へ入っていく。
「わっ、ちょっ!」
『座って話そうよ』
強引なはずなのに、引いてくれる手はとても優しくて思わず身を委ねてしまいそうになる。
あれよあれよと勇斗の膝の上?腕の中?に収められていた。
「なんで、この体制…」
『だって、こんな機会そうそうないから23歳の仁ちゃんを堪能しておきたくて』
体は成長してるくせに中身は全然変わってないな。
思わず笑ってしまった。
『あ、笑った。良かった〜』
「まあ、そりゃ、勇斗だし」
『え、?』
「勇斗は勇斗だなーって思ったら、ちょっとおかしくて」
『なんそれ、』
『かわいい』
「え??どこが?」
かわいーと俺に頬ずりしてくる。
今よりも遠慮がないな…。
「やめろ、!くすぐったい、」
『まーたツンだ、かわいいね』
「またそれ…」
『だって最近の仁人さぁ、ちょっかいかけてもツンじゃなくて呆れで返されんだよ。はいはい、って!』
『このツンツン感懐かしくてたまんねぇ〜』
俺のそんな事情聞きたくなかったかも…。
「…そうしてていいからさ、聞きたいことあるんだけど」
『ん?なんでも聞きな』
「俺たち、M!LKって、どうなってんの?…ちゃんと、俺はちゃんとやれてる…?」
ポンポン、と頭を撫でられる。
頭を撫でられることなんてこの年齢ではないから少し小っ恥ずかしい。
『心配すんな、お前は今も、将来もちゃんとできてるよ。まーあとは、楽しみに待っときな。ネタバレいやだろ?笑』
『あ、ひとつ言えることは、ちゃんとM!LKは愛されてるぞ』
勇斗の声に安心感を覚える。
まだまだこれからだって頑張らなきゃって思ってたけど、今後も俺ららしく行けばいいってことだよな。きっと。
一瞬ためらったけど、あとひとつ聞きたいことがある。
「あと、俺と勇斗って…」
『……あぁ、…』
勇斗の目が揺らぎ、表情が陰る。
え、もしかして、別れ、、?
俺がなんかしちゃっ、
『じゃーん』
勇斗が左手を前に出す。
薬指に、勇斗が着けそうではないシンプルで、控えめに煌めく指輪がハマっていた。
『5年アニバーサリーの年だよ』
「なん、だ…よかった……」
あいっかわらず演技上手いな、こいつ…。
見事に騙されたわ…。
『っえ!?仁人、泣いてる、?!』
「いや、ごめん、安心して」
『ごめんな』
勇斗が大きな体で包み込むように抱きしめてくれた。
それにさらに安心して涙が頬を伝う。
『ごめん、仁人』
ちゅ、
「……ぇ、」
キス、…された?
「き、す…え、…////」
『え、?まって、ほっぺたのキスでそんなに赤くなっちゃうん?』
「っるさい、!!//だって、まだ、」
『あれ、まだキス、』
「一応キスは、してる…/」
『っ!……あーもうだめだ、我慢できない』
『めっちゃウブな仁人、可愛すぎる』
「えっ、はやと…?!」
顔が向かい合うように抱き直される。
『してみようよ、大人なキス』
「え、」
『…嫌?』
「嫌…じゃないけど、それって、」
浮気にならないのか?まあ、確かに勇斗ではあるけど…。
でも、大人なキスには興味があるし、勇斗としたい。
『練習しよっか、俺を気持ちよくさせてあげるために』
勇斗がいたずらっぽく笑う。
上がった口角と、ハイライトの入っていない細められた目が妙に色香があって、顔が熱くなるのが分かる。
『まーた顔真っ赤だぞ、かーわい、』
「っ、!////」
勇斗の手が腰をするりとなぞってきて、ピクリ、と身体が反応する。
さらに口角を上げた勇斗のもう片方の手が後頭部に回ってくる。
『仁人、おいで』
手と声に導かれるように勇斗の顔に近づいていく。
目を閉じて唇を重ねる。
「ん、……」
色んな角度から吸い付かれ、その度に聞こえるリップ音が脳刻み込まれていく。
『ほーら、仁人、舌出して』
「っ、……!…ぁ」
控えめに口を開け、舌を出すと、待ってましたと言わんばかりに勇斗が舌を入れてきた。
「ぁ、………ん、んっ、……ぁぅ、///」
「…は、………ん、…んん、//」
キス…きもち……。
歯列、上顎、舌先、と乱暴なようで丁寧に弄ばれて、くすぐったくて意図せずとも吐息に声が混ざる。
いよいよ苦しくなってきて、タイトな服で強調されている勇斗の胸板を叩く。
「っぷは、っ……はー、っえ、!………ん、ぁ、……」
離してくれて、息を吸う。
が、息を整える前に、また喰われる。
「あ、っ……ん、ふ、っ……!ん、……」
「…や、もぅ………ぁ、う……んん、」
そこから一体どれくらいキスしていたのか、視界がぼやけ始め、いやらしい水音に思考も溶かされていく。
「ぁ、ふ、……ん、…ふぁ、……」
最後に舌先をぢゅ、っと強めに吸われてやっと解放される。
「っはー、はー、」
『あどけない、顔と声……やば、ちょーかわいい』
「ドS、すぎだろっ、…」
『仁人が可愛いのがわるい。どう?練習になった?』
「な、なるか、!!//」
真っ直ぐな目線に射抜かれ、思わず目を逸らす。そこで見えた時計にハッとする。
「あ、やば、時間だ!!」
『時間?』
「えっと、…実は、なんて言うか、お泊まりデート…の約束で、」
『えーー!!まじか!』
『……まて、まさか俺が仁人のところに来たってことは、ここの俺のとこには…』
「勇斗……?」
『仁人!早く行こう!』
「えっ、うん?」
勇斗(25)に、一応「今から行く」と、連絡を入れて、勇斗(35)と、家を飛び出すように出発する。
「なんでそんないそいでんの、」
キスの余韻が抜けきらず、まだ頭がぽわぽわとしていて、あまり勇斗が言いたい言葉が理解できない。
『あいつなにしでかすかわかんねぇから!』
あいつってだれだ、今の勇斗のこと?それとも10年後の俺?
そうこうするうちに勇斗の家に着く。
「じゃ鍵開けるよ?」
『ありがとう、』
玄関の鍵を告白された時に貰った合鍵で開ける。
俺が荷物を置いている間に勇斗はすごいスピードで寝室へ向かっていて、何とか追いつく。
ガチャッ、バンッッ!!
勇斗が思いっきり寝室の扉を開け、叫ぶ。
『おぉぉい!!俺の仁人に何してんだよ!!!』
驚きつつ、その肩越しに部屋の中を覗くと、恐らく10年後の俺をベッドに押し倒している勇斗がいた。
拙い文章をお読み頂きありがとうございました!
個人的に🩷さん(35)もっと大人っぽくしたかったんです。大人の男って難しい、、。
💛さん概念ぬい見事に逃しました、、、。
コメント
8件

天才ですか!?💖💖

コメント失礼します(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” 最高な作品ですね✨️ 続きが楽しみです!! フォロー失礼します🙇♀️
すきだ。
#ご本人様には関係ありません
まるこ
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tilde
7,000
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