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稜雅 side
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リョウガ(^_^)
まぁ、空いてるけど…
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Haru .
じゃあ、 駅 に 時 集合で !
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3 「 いや 展開早すぎて 着いてけんわ 、 」
ぴぴぴ … ぴぴぴ …
3「 うるせ 、… 」
「 … 。」
沈黙 。なぜなら 今日 は あいつに 会う日だからだ 。
3 「 もう 考えないぞ 。 俺 は 。」
… なんだかんだ で 待ち合わせの時間
あれから ずっと 悠 の こと を 考えていた 。
まあ 、あんだけ 好きだったし しょうがねーか
ぴこん
携帯 から 通知音 が 鳴る
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Haru .
すみません!
今どこにいますか!?
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リョウガ(^_^)
おー!駅の前に立ってるぞーw
今日は紺色のコート来てるぞ!w
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3 「 っと 、。」
これマスト。だいたい待ち合わせの時は服装を伝える。昔からそう。… なはず 。
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Haru .
どこだー?
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Haru .
あ!
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3「 ん? 」
14 「 わあ ! 」
3 「 うぉぉ 、… 」
「 び 、っくり した 、… 」
変わってない 。うん 。
あの時も こんな感じ だったなぁ 、。
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3 「 おーい はーる っ w 」
14 「 せんぱ ーい !! やっほー ! 笑 」
3 「 よ っ 、w 」
悠 は サッカー部 で イケメン で 優しくて 、陽キャ で 、… 俺 とは 真反対 だった 。
どこか 儚くて 、切なくて 、離れて いってしまうような 気がした 。
だから 、離れるくらいなら 離してしまおうと 思った 。
14 「 え 、? 今 、なんて … 、? 」
3 「 だから 、別れて欲し 、い って 。」
14 「 無理です 、。なんで そんなこと 言うんですか 、? 」
「 俺 のどこが だめでした 、? なおしますから 、… 」
3 「 いや 、そういうんじゃなくて 、。 」
「 さ 、めた 。から 。」
14 「 わかりました … 、。笑 」
「 今まで ありがとうございました 、! 笑 」
そういって 俺の元から 駆け出した 彼 の 目には 水 が 溜まっていた 。
なんだか 申し訳なくなってきてしまった 。
俺 の 表現力 が 足りなかった だけなんだよな
ごめん 。
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14 「 お ーい 、? 船津 さ ~ん 、? 」
3 「 ん 、。? あ 、ごめん 。」
「 ぼー っとしてたわ 、w 」
14 「 もー 、。ちゃんと 聞いててくださいよ ー ! 笑 」
愛おしい 。「 船津さん 」。前は りょうが先輩 って 呼んでくれてたのにな 。?
って 、何期待してんだ 、… w
悠 side
14 「 今日たくさん 話せて良かったです ! 」
「 ありがとうございました … ! 笑 」
3 「 こちらこそ ! 久しぶりに たくさん 話せて よかった わ ! 」
「 じゃーな ! 気をつけて帰れよ ! 」
14 「 はい !… 」
そういって 先輩 は 駅に 向かって 歩き出し 、俺 は 自宅に向かって 駅とは 真反対 に 歩き出していた 。
あ ーあ 。 俺の 初恋も これで 終わり 。
ばいばい 、俺の 青春 ーーー 。
もう会うこともないだろうけど 最後 に 会えて うれしかった … 。
14 「 え 、っ … ? 」
電車 の 発車する 音が 聞こえて 、もう そんなに ここに 突っ立っていた のかと びっくりした 。
でも その直後に 俺の 後ろから 長く 細い 腕が 伸びてきて 、俺の 身体 を 包んだ 。
3 「 ごめん 、俺 、やっぱ お前のこと 忘れらんねーわ 、… 笑 」
「 ごめんな 、笑 これで 最後 だからさ 、 ちょっと だけ このままで いさせて 。」
ずるい 。この 人 は いつもこう 。急 に 俺が 喜ぶ ことを してくる 。
ゆるさない 。ほんとに 。
でも 、だから 好き なんです 。
でも もう だめ 。もう 前に 進むって 決めたから 。
そう自分に 言い聞かせて 先輩 の 腕を ゆっくりと 戻し 、面と向かって 話すことにした 。
14 「 ありがとうございます 、… 笑 」
「 でも 、先輩 は 新しい 恋 見つけて しあわせに 暮らしてくださいね 、」
3 「 もう 、無理 か … ? 」
14 「 俺 。人気者なんで 、1回 逃がしたら もう 取り返せないんですよ ~ ? 笑 」
「 先輩 もったないことしましたね ~ ? 笑 」
3 「 はは っ 笑 そっか 俺 ばかだな ~ w 」
「 ん~ そっか w じゃあ潔く諦めますよー w 」
14 「 はいはい 、笑 」
3 . 14 「 じゃあ 、また 。 」
俺 と 先輩 は その 言葉 を 交わして 別々 の 道 を 進むことに決めた 。
先輩 は 俺の事を 忘れられないって 言っていたけれど 、俺の方が ずっと ずっと 忘れられないと思う 。
だって 、いままで 1度 も 忘れたことがなかったから … 。笑
14 「 もう 、さよなら 、! 」
そう言って 今日という 日 を 終わらせた 。
また いつか 会う日まで 、…
… end
しょーじき 最初の 設定 いるかな とか 途中絶対 要らないとこあったよな とか めちゃめちゃ 考えてます 😿➰➰
でも なんとなく 好きな まとまり 方 に なった ので いいかな … と 笑
りょがはる ほんとに 親子 で あり 恋人 で ありって感じが して 激好きなんですよね ☝🏻〰️
めちゃめちゃ 下書きが 溜まってるので 消費 したいと思います ✋🏻➰➰
長かったのに 最後まで ありがとうございました 😻‼️‼️
see you 〰️ 🩷🩷