コメント
4件
うわっ!どうなるんだろ、楽しみ💕
最高です!!
アイドルパロ大好き
・ 岩本照
優しい 、 SnowManリーダーの肩書きを持ち、プレッシャーに押され、自分を犠牲にしてしまうところがある。
・ 深澤辰哉
周りがよく見れる 、 SnowMan最年長の肩書きを持ち、プレッシャーに押され、自分を犠牲にしてしまうところがある。
デビュー5周年を迎えた俺らSnowMan。
SnowManは9人組で、わちゃわちゃと過ごしていた。
本当に自分ながら、仲が良いグループだと思っている。
しかし、そんな俺らには、悪い噂も流れているのだ。
別に、そんな話は公式から出ている訳でもない。
でも、どこからかずっとそんな噂が流れている。
〔深澤さん、今日もあの噂のメールが止まらないです..〕
「….はあ、」
「もうわっかんねぇよ、。」
「..いいよ、もう、その噂なんて、嘘に決まってるじゃんか、..わら。」
俺は、その話をマネージャーから聞く度、深いため息が漏れてしまう。
「なんで俺らがこんなに苦しむんだ。」って、その本音がため息と一緒に出てきてしまいそうだ。
【いわふかかわいいっ!まじ夫婦みたい!】
【夫婦..最近絡みないよね。】
【ふっかさん、元気ないから、旦那さん心配してるんじゃない?】
「….いわふかか。」
俺は割と【#深澤辰哉】と、SNSで調べたりする。
所謂エゴサという奴。
深澤辰哉で調べてているのに、なぜか【いわふか夫婦】と出てくることの方が多い。
いわふか夫婦とは、俺と俺のシンメ、岩本照のペア。
何故か分からないが、夫婦と言われるように。
「..まあ、確かにひかるとの絡みは減ったよな。」
「各々対応が忙しいし、仕事は被らないし。」
もちろん、同じ仕事になることはある。
その時には笑顔で活動を続けている。
そりゃあ、それが仕事だから。
でも、俺らは、今より昔の方が支え合っていた関係にあった。
「ひかる、話って..なに?」
まだ、SnowManとしてデビューする前。
当時はデビューが中々できず、思い悩んでいた。
でも、”デビューが決まった“と報告があった時。
俺らSnowManは泣いて喜んだ。
デビューまでたくさん時間がかかってきたのだ。
そりゃあやっと報われた気がして、泣いても仕方がないだろう。
デビューの話をされ、熱が冷めてきた頃、
SnowManのリーダー、岩本照に声をかけられた。
『ふっか。約束がある。』
約束。それは
『どんな事があってもトップを目指す』
というものだった。
『トップ』と言っても、ただ上に立つだけじゃあそりゃあ全てのトップにはなれない。
何があってもSnowManで良いグループのまま、笑顔を絶やさない、唯一無二のグループ。
そんなグループこそが彼の思うトップ。
それを目指そう。との事だった。
「おう、SnowManでトップ目指すぞ。」
俺だって賛成する。
大好きだから。
SnowManが..大好きだから..。
『絶対、無理だけはすんなよ。』
『何かあったら俺に相談しろ、な?』
頼もしい。
正直、俺は最年長だから、どちらかというと聞き役が多い。
相談する側ではなく、相談してもらう側。
そう言って貰えると嬉しい。
本当に相談出来ればね。
いわふかさんの連載2つともアイドルパロすみません
すきなんや..🥺
まあ、そんなこんなで。
ばばい。