コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⑥です!
どうぞー
潔side
一次選考試合が全部終わった
(飛ばしすぎてごめんね)
蜂楽と飲み物を取りに行っている
「最後のパスサンキュな蜂楽!」
「お前がいなきゃ無理だった!」
「何言ってんの?」
「あれは潔のゴールだよ」
「凄かったのは俺じゃない」
「え?」
原作通りの会話
「これからもワクワクさせてよ」
「潔 世一!」
「おう」
「お前もな!」
「…ハイタッチ!」
「と見せかけてチョーップ!」
「痛!?」
「引っかかったー!」
「お前…」
「まぁ、そういう所が潔の可愛い事だよね!」
「可愛いか?」
「可愛い!」
「なんか蜂楽を見ると落ち着くな!」
「あいつが脳裏に来る」
「潔!」
「俺以外の奴がいるってどういう事!」
「なんかダルい奴になっているな…」
「俺には幼馴染がいるんだ」
「もう10年近い関係かな」
「どういう奴?」
「あいつはチャラくて女好きで、どうしようもない奴だけど、良い奴なんだ」
「俺が小さい頃友達が少なくてサッカーなんか出来なかった」
「けどあいつは嫌な顔を一回も出さずにサッカーをやってくれた」
「ほうほう…」
「あいつがまだ生き残っているか分からないけど、今度会った時はあれを言おっかな」
「い、潔!もしかして…」
「”もし敵同士になって俺が勝ったらきんつば奢れ!”っと」
「良かった…」
「何が良かったんだ?」
「なんも無い!こっちの話し!」
「それより早く行こ!」
「そうだな!」
乙夜side
「…」
「なんや、考え事か?」
「いや」
「思った事があるんだ」
「なんや」
「お前とサッカーやると」
「よっちゃんとのサッカーを思い出す 」
「そいつの事前も話していたな、
何もんなん?」
「可愛い奴」
「それ以外で」
「俺のムーヴにジョインしてくれる奴」
「けどあいつ魔性過ぎるし、無自覚鈍感野郎だから困ってる」
「お、おう」
「あー、マジで会いたくなって来た」
「おい烏」
「よっちゃんの格好をしろ」
「血に迷ったん?」
「あと普通にあいつの姿知らへんから無理」
「じゃあ写真見せるからやってきて」
「あれ?スマホ持ってたん?」
「持っているわけないだろ」
「だから写真」
「どうやって持ち込んだん…」
「まぁええや、見せや」
「ホイ」
写真見せた
「可愛いだろ?」
「まぁ、可愛ええな」
「”まぁ”とはなんだ!」
「うっさいわ!」
「や、やってくるわ」
終わった
「…」
「おー」
「絶望的に似てない」
「まず可愛さがない」
「次に…」
「誰がしろって言ったんや…」
「しばくで?」
終わりー
♡お願いします
さらば☆